震えるほど儚く

好きなアイドルがたくさんいます

アイランドTVがリニューアルしたらしく

 

 

HiHi Jets プロフィール | ISLAND TV

アイランドTVが大規模なリニューアルをした。アーティスト写真とプロフィール写真が一掃、フレジュ紹介コンテンツ、よく分からない胸きゅんコンテンツなどが生まれたらしい。どのグループもどうやらアーティスト写真が2種類あるらしく、ハイハイジェッツは私服風の個性バラバラ覇気一致衣装と五騎当千のオープニングで着ていた赤の布の多いキラキラ景気衣装だった。5人並んだ時の圧と覇気の凄まじさとプロフィール欄に溢れる個性が愛おしい。大きな声が特技のゆうぴ~、マイペースなみっじゅ(リーダー)、めっちゃしゅきめろ~なはしも、らぶび~む猪狩、僕が作間ですの5人でハイハイジェッツなのハチャメチャで可愛いくて良いグループだなぁ。らぶび~む猪狩さんは次のライブ辺りで突然物凄く可愛い歌を披露して会場を揺らして欲しい。

 

でも無所の子たちのプロフィールに飛ぶのが難しかったり既存の投稿のTwitter投稿がURLごと変わっていることでそこから飛べなかったり、見たことない1年半前の動画が突然現れたりよく分からず突然昔の投稿が消えていたりしていてリニューアルが楽しい分惜しい。こんなにジャニーズジュニアのお手軽なコンテンツがあるのにも関わらずこういう不備があるとなかなか取っ掛りづらいというかせっかくジュニアのこと好きになりそうという層がアイランドTVを見てジュニアを知りたくてもきちんとした履修にまで手が届かない気がしていて歯がゆい。とはいえ夜になって昼間には消えていた動画が戻ってきているパターンもあるみたいなので地道に探してみるしか方法はないのかもしれない。付け加えるとボイビアンビがおそらく流動的なグループというていなのか正式なグループ欄に名前がないのも切ない。カワイイフレッシュページを与えてくれ。 

 

 

 

 

奇跡を追い越せ

 

 

HiHi Jets「FRONTLINE」HiHi Jets Concert 2021~五騎当千~より - YouTube

サイコーの映像がこの世に放たれたから見て欲しい。

ロディックスの映像がきちんと大衆に向けて顔を売るために計算されたフロントラインの形だとしたら、五騎当千のフロントラインは、最高のタイミングとそれに伴う二度とない瞬間のアドレナリンの出切ったなんとも言えない輝き方とこの瞬間に輝きと命を全部燃やしきってしまわないか心配するほどのギリギリの攻め方をしているフロントラインの形だと思う。

 

あぁこんなに本気で命を燃やしてしまうと消えてしまうのではないかという杞憂を吹き飛ばしてしまうほどの覇気とあらゆるところから沸き起こってきた勢いの付随した力が物凄くて、ハイハイジェッツがハイハイジェッツの持つ巻き込み力と5人集まるとどうにもこうにも集団としての強さが際立つところを非情に可視化しやすいタイプの楽曲を最高のタイミングで披露したのだと思う。数年前からこのフロントラインのことを温めていたらしいけど、これよりまえだとこれ程熱くなりきれなかったかもしれないし、これより後だと遅すぎたということになっていたかもしれない。

 

 

 歌詞が字幕で出るようになっていたので歌詞を参照しつつ見直していると歌詞の良さに立ち返る。前衛的でヒリヒリしていて本当に今のハイハイジェッツをハイハイジェッツたらしめている言葉が次々出てくる。HiHi Jets(曲)の方だし、明るく楽しく摩訶不思議に 「連れてって君を、ね」と歌っていた少年たちが「奇跡を追い越せ」と自信たっぷりに歌い上げられるようになっているスターダムの駆け上がり途中のその瞬間を切り取った物語性もある。奇跡が起こるのを待つのではなく勝ち取ろうとしているうちに奇跡を追い越してしまう駆け抜け方がなんともハイハイジェッツらしい。加えて猪狩ちゃんの書いたラップ詞もたまらなく良い。「揺れてる時代の最前線で駆ける人生」だし「派手に美しく三秒で堕とす」上になんと言っても「五に拘るのは大前提」だと歌うのがいつでも大きな愛を提示することを臆していなくて眩しい。

 

ハイハイジェッツといえば社歌(HiHi Jets)だけど、そこに付随できる新たな名刺的楽曲がフロントラインなのだと思う。

 

 

 

最近の色々日記

 

ちょこちょこU-NEXTで海外ドラマを見ているので感想をつらつら並べておきたい。

 

https://www.instagram.com/p/CSChaLqg3P7/?utm_medium=copy_link

オリジナル版ゴシップガールの危うさと豪華さはそのままに現代風にアレンジされて新世代のゴシップガールの物語が繰り広げられていて面白い。オリジナル版はブログだったけど今回はインスタグラムを主としてゴシップガールが運営されていたり、第1話で既に誰が何の目的でゴシップガールを復活させたのかがわかる状態でドラマの世界に入り込めるのが登場人物みんなのずるさに入り込めて楽しい。シーズン2の制作も決定したらしい

 

  • CHUCK

家電量販店で働いている心優しい青年が突然元親友から送られてきたメールを読んだことでCIAとNSA機密情報(通称・インターセクト)が全部脳内にインストールされてしまう話。基本的に1話完結で物語が進行するのと、チャックの身の回りに悪い人が居なくて程よくポップで程よくスパイアクション的なコメディで見やすい。インターセクトになった事でCIAのエージェントのサラとNSAのエージェントのケイシーが常にチャックのことを監視しつつ3人で業務をこなしていくんだけど段々情が芽生えてきてお互いがお互いを大切に思うようになる様があたたかい。

 

https://www.instagram.com/p/B57_3X1JSmJ/?utm_medium=copy_link:embedded

A24制作、ゼンデイヤ主演で思春期の浮遊感と焦燥感と生きづらさが描かれていて夢の中にいるみたいだけどやけに辛くて生きづらいと日々思いながら生きている部類からすると辛いところのあるカロリーの高さ。けれどもとにかく出てくるおんなのこが魅力的で、ファッションもメイクも可愛くてそれでも寂しそうで生きづらそうでなんとしてもこの子達を目に焼き付けておかなければと思い見進めている。

 

  • プリティリトルライアーズ

https://www.instagram.com/p/Byda8dqAaNT/?utm_medium=copy_link

https://www.instagram.com/p/BsbuHKGjJey/?utm_medium=copy_link

端的に言うとおんなのこたちが嘘と秘密に溺れる話、だと思う。全7シーズンあるので海外ドラマをだらだら見るかつ見倒したらBGMにもできるので本当に良い。おんなのこたち各々のファッションも可愛い。

 

 

 

 

 

松本わかなちゃんに歌って欲しいジャニーズジュニアソング

 

 

最近アンジュルムに新メンバーの子が入って松本わかなちゃんないし三色団子ちゃんたちが先輩になったらしい。けれどもわかなちゃんは最年少ながら後輩ができるというアイドルあるあるのなかなか面白い状態になっていて心がほくほくする。ブログも毎日更新するし何しろあの小さな体でウルトラミラクルボイスを出すしとにかく、とにかくわかなちゃんは可愛いのである。桃奈が卒業して寂しい心の穴を少しカラフルに彩ってくれたのは間違いなくわかなちゃんである。し、今すごくわかなちゃんwithボイビでジュニアの歌を歌って欲しいのでつらつら並べてみることにする。

 

 

  • この星のHIKARI

SixTONES「この星のHIKARI」(Summer Paradise 2018 in TOKYO DOME CITY HALL) - YouTube

こんなにまぶしくて切なくてアイドルの輝きがこぼれ落ちそうなことは無いと思うし、わかなちゃんの声はウルトラミラクルボイスである。「この星に溢れてる光集めて君を照らしていくForever」こそわかなちゃんに掛けられるべき言葉かもしれないし、その位の年齢でしか出せないどうしようもない輝きがあるきがする。

 

  • Cosmic Melody

東京B少年「Cosmic Melody」(「夏祭り!裸の少年」in EX THEATER ROPPONGI) - YouTube

こんなのサイコーに輝いてしまう。わかなちゃんはピンクもものすごく似合うしこれこそwithボイビで頼みたい。それでもいくらスペシャルゲスト・わかなちゃんがいたとしてもミラーボールになって回されるのもぺぺポプパピプピされるのもあちゅだと思う。あちゅの末の子パワーはとんでもない。

 

  • 僕らはMysterious

東京B少年「僕らはMysterious」(「夏祭り!裸の少年」 in EX THEATER ROPPONGI) - YouTube

また初期び~ソング。少し背伸びして歌うわかなちゃんwithボイビがどこかに存在して欲しい。Mysterious Girl♡がわかなちゃんのソロでMysterious Boyがボイビの誰かだといいな。みなぎるパワーと大人っぽくなりたい背伸びした感じが両立する気がする。出来れば恋の呪縛→僕らはMysteriousで頼みたい。

 

  • Dial Up

もはやDial Upをわかなちゃんwithボイビで歌って欲しいと書きたいがためにこの文章をつらつら続けていたと言っても過言ではない。あちゅのReady?が凄いという噂と城ホを1番揺らしたらしいという逸話を聞いたんだけど本当に映像に残して欲しい。わかなちゃんはとりあえずスキルの高さを見せつけて欲しいのでフェイクをしたりなんだよ僕だってをした後にしてやったり顔でにっこり笑って欲しい。

 

 

 

 

 

少クラ1/7

 

  • Let's Go To Earth

新年1発目のLGTE景気が良い~!!!!この歌を聞くとジャニーズエンターテインメントの楽しむという気持ちに立ち返られる上に眩しい!!!!はいび~がやはり今年の帝劇の真ん中にいるんだなぁと思わせるような輝きと荘厳とした雰囲気があった気がする。ゆうぴ~が真ん中でずっと主人公の顔をしたり本人も気づいているのか気づいていないのか分からないきらめきを溢れさせているのが素晴らしかった。どこまでも主人公になってしまうアイドルなんだと思う。彼はやはり。

 

 

  • ここに

侍のこういうアプローチ好き!!!!割と声が細めかつ高めなメンバーが多いのとどことないサブカル的雰囲気が良い方向に作用してノスタルジーを生み出している気がする。繊細ボイスな人が多いかつサブカル雰囲気で少し悲しそうな歌か明るいのに切ない歌がとてつもなく似合ってしまうグループなのかもしれない。もういっそユビンの淑女の矢花アレンジバージョンとかを見せて欲しい。多分物凄く似合うと思う。

 

  • Aino Arika

少年忍者が人間愛的な壮大なテーマの歌をきらめきとともに歌いきってしまうところを見ると大きな感情が湧き上がってしまうので新年からこれが放送されたのがありがたかった。1番ジャニーズジュニアの不安定が故のきらめきを良くも悪くも体現しているのが少年忍者だと思っているんだけど、少年忍者がカバーするからこそ輝いていてせつない気持ちになるのだおそらく。終始ユートピア的雰囲気なのにラップシーンで急に目が血走るところがまた気迫に溢れていて愛おしい。

 

  • Letter

なにわ男子の作り出すものはとにもかくにも棘がなくて優しくてそれだけで唯一無二だなぁと思う。どの歌をカバーしてもどの組み合わせであっても様々なコンセプトがあれどとにかく暖かい。今日は結構忙しい一日だったのでやわらかな2人の声を聴いていたらいつの間にか少しの救いを得ていた。

 

 

チョコミが欲しいものを全部持っている

 

 

[MV] 우주소녀 쪼꼬미(CHOCOME) - 슈퍼 그럼요(Super Yuppers!) - YouTube

[팩트MV] 우주소녀 쪼꼬미(WJSN CHOCOME) - 슈퍼 그럼요(Super Yuppers!) - YouTube

 

新年早々チョコミがサイコーエンターテインメントをくれた。まだ2022年始まったばかりだけど初手でこれがやって来るのあまりにも景気がよく、果たして今年中にこれを越えられるK-POPは現れるのか?と杞憂してしまう。それくらいチョコミが良かった。K-POPに問わずいろんなアイドルたちがアメリカ進出を目指し、奮闘していつのまにかコンセプトがアメリカ進出をするためにウケが良さそうなコンセプトになっているような気概がある中で(アメリカを目指すなと言っている訳では無い)チョコミは大変ガラパゴス的でワクワクする。全然スタイリッシュでは無いけれども眺めているだけで楽しくなる。そういう姿をアイドルに求めているのかもしれない。

 

少し恥ずかしそうなスビン・ヨルム・ルダの愛おしさとひとりとてつもない輝きを放っているダヨンという図が成立しているのもまたおもしろい。ダヨンだけひとりだけ結構面白喋りを披露する場面もあるんだけどもはやイキイキしすぎていてきらめきがこぼれ落ちてしまう。こちらに届く前に。

 

個人的にはBerryz工房のBe 元気を思わせるコンセプトなのも嬉しい。チョコミのほうがかなり振り切ったヒーローコンセプトだけど、チョコミのBe 元気、BerryzのSuper Yuppers!も楽しそう。

 

 

フッチップンがかなり長く活動していた覚えがあるので(まだチョコミいる!と思った気がする)今回もたくさん活動があると嬉しいしチョコミが飽和状態のアイドルたちに閃光をぎらつかせるような存在であって欲しい。ともかく、2022年のK-POPも楽しみだ。チョコミがいる。

 

 

 

 

新年のいろいろ日記

 

CDTVの ラブリーZENSHINの後、個人的元旦の日課にしている久保みねヒャダの元旦のスペシャルを見た。ここ最近は毎月配信を購入して視聴しているくらい久保みねヒャダが好きだ。ずっと行きづらいと思いながら生きているし生きるのに向いていない気がしているけど久保みねヒャダを眺めているとなんかそれを少し忘れられる気がするしそれを楽しんでやろうという気になる。最後にWE ARE THEひとりという名曲をその年に出たゲストたちが歌い繋いでくれていたりお馴染みの人が現れたりするという映像で見られるんだけど本当に歌詞が素晴らしい。毎年「男が好きでも女が好きでもどっちでもいいよだって僕らは誰とも付き合えない」に眩しいものを頂いている。

 

そして帝劇が始まると共に色んなレポが連日TLに流れてくる現象にいささか心地良さを感じている。帝劇のレポの狼煙のレポが同時にごったえしている時間帯が今1番楽しい。ボイビのDial Upがどうやら物凄いきらめきを放っているようで早くまいジャニなり頑張って少クラにボイビを出してもらうなりして映像化してもらいたい。ボイビの年代は数週間単位で全く違う声に、顔になってしまう。まさにBerryz工房のこの感動は二度とない瞬間である!を体現している。 あと、今年は帝劇ではいび~が他のジュニアにお年玉をあげたというのも驚いた。いつのまにそんなヒエラルキーの頂上に来るようになったのか、もう先頭で輝く立場なのだというきらめきとともにびっくりした。同世代・今年の帝劇最年長がいる侍にだけお年玉を上げていないというオチまでおもしろい。

 

どうやら五騎当千のフロントラインが近々ジュニアチャンネルに投稿されるらしい。歓喜!! DVD出します!からまだ発売日も分からないので記憶が薄れてしまわぬようにそわそわしているけれどもとりあえずひとつ、首の皮一枚で繋がった気分。メロディックスのフロントラインと五騎当千のフロントラインは同じようでアプローチが違うよな気がするのであの日のアドレナリンが分泌されすぎた状態でしかなし得ないヒリヒリした感じを早く見たい。  そしてそんなこんなしているうちに野郎組が始まるみたい。

 

 

 

 

 

 

び~に歌って欲しいBerryz工房ソング

 

Berryz工房「付き合ってるのに片思い」 (MV) - YouTube

び~はやっぱりとびきり可愛くて輝いていて眩しいあらゆるものに溢れていて欲しい。龍我には「私ばかりがあなだ一方的にスキなの?」みたいな絶対にありえないことを愛嬌たっぷりに歌って欲しいし梨沙子さんの「あなたに片思い」は大昇がいい。

 

 

Berryz工房「恋の呪縛」 (MV) - YouTube

び~が歌う僕らはMysteriousと恋の呪縛をメドレーで聴きたい。僕らは~は結成当時のび~にしてはかなり背伸びをして歌っているイメージがあったし恋の呪縛を歌っている初期Berryz工房にもそういう雰囲気が見える気がする。往年のアイドルソング的な雰囲気のある歌はジュニアのどのグループよりもきっとび~が似合ってしまうと思うし、恋の呪縛にまつわる全てのもどかしさと青さときらめきを全部び~のものに出来てしまえるのがび~のもつ華やかさの凄いところである気がするので。

 

Berryz工房「抱きしめて抱きしめて」 (MV) - YouTube

これもかなり懐かしさのある音がするアイドルソングな気がしていて、び~が歌うことでび~のギラギラしているところを見せすぎないび~にしかできないもはや今の時代には稀有になってしまった昭和のアイドルみたいな世界観があるからこそ映える気がするのと、「ひとりにしないで」で歌い上げる大昇はどこかにいるのかもしれない。

 

Berryz工房「告白の噴水広場」 (MV) - YouTube

やはりび~には歌謡曲っぽさのある悲哀ソングを湿っぽい顔して歌ってもらわなくては。やたら湿気っぽかったり切ない顔をしていたり物憂げだったりそういう世界観って華があればあるほど素敵になる気がするしび~にはそれがある。この前少クラで歌っていた愛のかたまりやいつか歌っていたSTAYや星屑のスパンコールが似合うのと同じ理由できっとこの歌も似合う。

 

Berryz工房 『マジ グッドチャンス サマー』 - YouTube

夏に眩しいドラマを見せてくれる昨今のび~とこの歌の眩しさはよく合致する気がする。サマステで歌ってるのを見てみたい。梨沙子さんの台詞の部分はいっちぇで頼みたい。 

 

 

 

ジャニフェスの配信を見た

 

 

個人的にはもう少し良いコラボの形があるのでは無いかとは思った。結構な層がB.I.Shadowないしなにきんなどといった出演者たちがジュニア時代に経験したグループの復活を望んでいたのを見たし結構な投票数だと思われたので絶対あると思っていた、思い込みすぎていたのかもしれない。年末は忙しいだろうけれどもそれでもやっぱりジャニーズフェスティバルと旗を掲げて稀な合同コンサートをやった以上は見たかったなぁと寂しさが残る。

 

それでもグループ毎のコラボレーションでも色めきたつ組み合わせがあって、それが私にとってはえびキスだった。なんとなくあのころのジュニアの中心を走っていた2組だし、彼らが歌うDaybreakerがだいすきだった。 キスマイのKiss魂とえびのBlack Sugarを歌うという采配も上手いなぁ~と思った。これが見てみたかったが集約していたような気がする。

あと、キンプリ×スノの君の彼氏になりたいも良かった。あの異様なサウンドとコミカルなのかスタイリッシュにしたいのかよく分からない雰囲気とその空間の中にいるキンプリがなんだかシュールでよかった。

 

あと、関西ジャニーズの皆さんの一体感の凄まじさも良い意味で浮いて見えて、その場が京セラの関ジュコンになったようなその場の巻き込み力と東京でジュニアをしてデビューしたグループたちにはないガッチガチの直系の系譜を見せつけられたような眩しさがあった。デビューするとあまり集まれなくはなるけれども関ジュという環境で育てられて継承されてまた自分たちが次へ託すことを続けてきた人たちなんだなぁと。関ジャニがNOROSHIを歌っていたのも、現関ジュが狼煙と名を掲げて新体制で奮闘しているその姿と相まって一丸となって輝き続けようとしている在り方が見えるような感じがして熱いものが見えた。

 

あとなんと言っても元締めKinKi Kidsのセトリが唸るほど良くてあれもこれもそれも!!と短い時間で全部メインディッシュを投げ込まれてきたのに全然気持ち悪くならずにただただとてつもなく「良い」ものを眺めている幸福感が蓄積されていく感覚がとても心地よかった。2人の存在感と華と荘厳とした雰囲気かつどこか悲しげなコンセプトの似合い具合が凄まじい。それにしてもデビュー曲が硝子の少年なの贅沢でありそれが似合う少年だった2人の眩しさがとてつもなくて1番ジャニーズを眺めている!!!というたまらない気持ちになった。キンキの上質なものを見られたと言うだけで配信を待った甲斐が有る気がする。

 

 

 

年末年始のハイハイジェッツの話

 

TVer on Twitter: "テレビ東京「プレミアMelodiX!」 MelodiX! スペシャル2021 #プレミアMelodiX #メロディックス #南海キャンディーズ #TVer @tx_melodix @nancaicandies https://t.co/ybmYtcPENo"

ハイハイジェッツ(曲)~フロントラインのメドレーをメロディックスで披露したんだけど、大晦日になりたてという夜長の時間帯でありあとフロントラインという曲の勢いの良さと五騎の記憶の眩しさが相まって目がバキバキになるほど気持ちが昂った。以前青にDIVEを歌った時には見逃し配信がなかったので今回も見られないかと思っていたけれども大晦日の特別版の恩赦なのか今回はTverで見られるのも嬉しい。何度も見返したくなる。それくらい今のハイハイジェッツを表すには取っておきの1曲なのではないかと思う。この歌は結構前からオリ曲の候補としてはあってこのタイミングで温めておいたというのもまた出るべき最高のタイミングで勢いとともに飛び出してきた感じがしてとても良い。五騎で披露した時の方が割と余裕なさげなヒリヒリ感が強くて、今回の方がしっかりカメラに向かって表情を作れる余力がある程度にヒリヒリさせている、こなれて見えるようにさせている気がする。テレビ披露用に仕様を変えられる何度見ても美味しいシステムだ。ハイハイの歌の要だと思っているみっじゅが切なさの中に強さを手にいれたのがよく分かる楽曲だなぁと思う。フロントラインにおいてのみっじゅの声は覇気と共に流れ込んでくる毒のような役割だ。あと、さくちゃんが胸が痛いよのところでまた知らない顔をしていて夏以降の劇的な表情管理の向上のめまぐるしさが顕著だった。フロントラインは聴けば聴くほどハイハイジェッツを眺めているのが楽しくなる起爆剤のような歌だなぁと思う。魔法と呼ぶには激しいから。

 

 

【CDTV】HiHi Jets★CDTVライブ!ライブ!年越しSP 出演直前♪SPコメント - YouTube

1/1の27時台まで目を擦って寝そうになる心をドロドロ海外ドラマで奮い立たせながら待っていたけれども待ったかいがあったなぁと思わせるZENSHINだった。 新年1発目にふさわしい元気の良さと景気の良さだしかなりハイハイジェッツ本人たちもZENSHINが好きそうな気概があるので本当に楽しそうに眩しそうに大きな声で明るいものを届けてくれる。声が大きいアイドル、可愛いなぁ~と唸ってしまうくらいにはZENSHINを歌うハイハイジェッツが好きだ。しかもなかなかお目にかかれないロングバージョンで「だって男の子だもーん」(各々カワイイふるまい)を頂いた。これはかなりレアである。しかもここで5人でわりとぎゅっとなるんだけど5人がぎゅっとなってるフォーメーションに弱いので余計に可愛さに打ちひしがれていた気がする。 可愛いはあらゆるものを救うんだ。

 

 

 

 

SMT 2022 @KWANGYAの備忘録的感想

 

 

去年に引き続き、今年も元旦SMTが開催された。今年は堂々とKWANGYAで開催をコンセプトにしていてこの状況下でSMTを配信するということにも慣れてきたのかSM エンターテインメントさんの死ぬほど凝り性なところが随所に現れていてSMエンターテインメントが変なことや時代の先を行くことを嬉々としてやりたがる所がすきな部類としては満足度がそれだけでかなり高かった。途中途中VCRを挟みつつ、各々グループごとで電車でKWANGYAに向かうための電車で各駅停車する(楽曲披露)をしながらとりあえずほぼ一通りが1曲ずつ披露した状態で今度は各々の駅で色んな人が出会う(自ずとグループシャッフルになる)という流れが無料配信なのにも関わらず多分結構お金もかかっていて死ぬほど凝っていて嬉しくて口角が上がる思いがした。しかも駅員みたいな出で立ちのイスマンが冒頭に現れて(割と可愛いお衣装を着ている)KWANGYAの説明などをしていたの、楽しみすぎていてもはや愛おしささえ感じた。

 

個人的にはれっべるのPsychoを見られたのが嬉しくて、去年の元旦SMTでも歌ってくれたんだけどやっぱりこの歌のほの暗くて荘厳としていた絶対幸せな方向は向かない不思議なものがたりみたいた雰囲気がたまらないし各年末歌謡祭でも何回か歌っているのを見たけれど何回みても心がときめくので本当にこの手のコンセプトに弱いんだなぁと改めて感じた。ロマンチックで空白があるものに夢を見ていたいのかもしれない。

 

そしてSuper Mのおんなのこ版グループ、GOT the beatさんの初ステージもこの場であったんだけど、歌前のVCRから神々の領域の出来事のような雰囲気となによりもメンバーがメンバーなのでどんな雰囲気の歌が繰り出されるのか楽しみだったんだけどとにかくアクが強いという印象だった。メンバー全員がどの自我も消えることなく各々の自我がしっかり主張されつつなによりもBoAが強い。みんな強いんだけどとにかくBoAの経験の多さと裏打ちされた表現力が凄まじくてもう誰もBoAに勝てないのではないだろうかと思わされる。曲中ずっとアクが強いのでもうとっくに相手は虫の息なのにGOT the beatさんがずっと本気で殴り続けているみたいな高カロリーな時間だった。それ故にその後の楽曲披露の記憶があまりない。

 

SMTを総括するなら、本当になんて凝り性なんだエンターテインメントだった。

 

 

 

今年のハイハイジェッツ総括をさせて

 

 

2021年のハイハイジェッツはとにかくいっそう5人の共通認識の高さと何かを掴むためのギアを特に夏以降に死ぬほどあげつつ物凄くエンターテインメントを楽しんでいることと本人たちがこの世で1番ハイハイジェッツのことを好きであることがたくさん見えた1年だったように感じる。色んなジュニアのグループがあるし色んな強みがあらゆるところに分散されているけれどもこの巻き込み力と楽しいエンターテインメントパワーは他に追随させないものがあるに違いないとつい気が大きくなってしまうくらいには、まぶしい人達だと思う。

 

  • DIVE!のはなし

ハイハイジェッツから3人選ばれてドラマの主演をした。主題歌もハイハイジェッツが歌った。5人主演はまだこの時点では叶わなかったけれどもあれだけ泳げなかったみっじゅが水が苦手であることをいつのまにか克服したり、夏以降の作ちゃんがより表現力をみにつけたのはここの経験が活きているのかもしれないと思った。それにしても青にDIVEは1年通してよく聴いた。

 

  • 夏に何かを最速で掴むという宣言をしたはなし

HiHi Jets【初の生配信…】代々木単独やります!MV作りました! - YouTube

なにわ男子のデビュー発表から数日後にハイハイジェッツがはじめてYouTubeで生配信をした。ずっとどこかでふわふわ浮いていたMVの公開日が8/18に決まり、五騎当千の発表がされた。そして最後の最後にハイハイジェッツが次のデビューを最速で掴むとも言い放った。それはその直前に初日を迎えたサマパラの挨拶でも言っていたことで文字としてレポを通して眺めてはいたけれども10万人の視聴者や副社長が見ていたであろう前でそれを物凄い覇気と共に言い放ててしまう凄まじさといよいよ何かが変わるような合図が相まっていていつアーカイブを見ても背筋が伸びる気持ちがする。ここから何かが変わったような気がする。

 

  • 時は2021年なんだ

HiHi Jets/Eyes of the future 【Official MV】 - YouTube

そもそも2021年一発目に見たハイハイジェッツはCDTVでアイズをハイハイジェッツの刺繍入りローラーを見せびらかしながら希望たっぷりに歌う姿だったし、MVもアイズで2021年のハイハイジェッツのテーマソングと言えばアイズだったと言っても過言ではないであろう。とにもかくにも有望な未来しかないという歌詞が良く似合う1年だったしよく見聞きした。

 

  • 夢を叶えようこの街で

"HiHi Jets Concert 2021~GOKITOSEN~" Digest movie - YouTube

今でも夢のようだと思うけれどもハイハイジェッツは実際に代々木第一体育館で初のアリーナ規模のコンサートを行ったのだ。ハイハイジェッツはコンサートが上手いアイドルだと思っていたけれどもいざ生で自分自身の目を通して眺めるとあまりにも大きな感情がそれによって生まれてしまい、いわばドラゴンフライのこの胸にあいた穴状態で眩しいことこの上ない。今までずっとやってきた定番曲も、得意分野的なアプローチも、このタイミングであえてあたためてきたのかもしれない歌もとてつもないアドレナリンと輝きとともにやり切ってしまうのでやっぱりハイハイジェッツというアイドルのおもしろさをもっと大きな規模で見られたらと思うし、これからどんどん大きな所へ走っていこうとする中で誰も置いていかないでいようと本気でしているところが嬉しかったしなによりハイハイジェッツは本当にハイハイジェッツのことがどこの誰よりも好きそうで楽しそうでその感情には何人も介入できないのだ。そして本気であらゆるものの最前戦に踊り出ようとしているしやってのけるのだと思う。

 

 

2022年のハイハイジェッツが光の中を楽しんで駆け抜けていけますように!

 

 

 

 

 

 

 

 

今年のジャニーズジュニア総括をさせて

 

 

ジャニーズジュニアの子犬の成長は早いという慣用句があるように日々ジャニーズジュニアをとりまくいろんなものがぐるぐる動いているような1年だったと思う。とりあえずここ1~2年でジュニアをとりまくコンテンツ量が増えたのととにかくテレビ出演が増えたのであらゆるジュニアがあらゆるテレビ番組に出演していたし、もうほとんどデビュー組とジュニアの違いはCDを出しているか否かのみに集約されているような雰囲気さえあるようにも思う。

 

  • とにもかくにもなにわ男子のデビュー

なにわ男子がデビューした。やっとという言葉が文頭に付けたくなるくらいジュニアの中でも突出した雰囲気と人気があったしなにわ男子のデビュー無しには他のジュニアグループの動きもあまり見られないのかもしれないとある種諦めるくらいにはなにわ男子の存在は凄まじかった。ハイハイジェッツを遠くから眺めている者としてはデビュー発表を経てからのギアのかかり方には目を見張るものがあるのでジュニア全体の空気が少し変わった気がするという意味でも今年イチの特別な出来事だった。

 

  • 関ジュのあれこれ

まず、ジュニアチャンネルの火曜日担当が関ジュになった。月交代ずつで今はAぇりとるが交代制だけど単純にバラエティ的なことに関するセンスとか場数とか踏んできたものがあまりにも違うというかその縦の関東にはない関係性の構築のされ方による継承だとか色んなものがみてとれて眩しい。かつ当たり前のようにおもしろい。はやくハイハイジェッツともコラボして欲しいな。そしてなにわ男子デビュー後の関ジュは目下目まぐるしく大改革中で、笑劇もそうだけどなによりも春松竹が正門くんのソロコンだという今年1番ビックリしたニュースもあるし、なにしろ総力戦でガッと飛びかかられた時の集団としての強さを発揮している関ジュは強くて怖い。それが独自文化的なところがあるので尚更。

 

  • どうやら7歳のジャニーズジュニアが入ったらしい

久しぶりにこんなに小さなこどもがジャニーズジュニアになっている姿を見た気がする。あちゅ(関ジュ)以来だと思う。その間も結構高頻度でジャニーズジュニアは新しいこどもたちが入ってくるけど割とあちゅくらいの年の子が最年少とかでいわゆる今回入った廣末裕理くんレベルの子はあまりいないし、廣末裕理くんは本当にスノープリンス合唱団のはしみずよりも年下だし脅威の2014年組まれなので…。周りの子たちよりも圧倒的に年が離れているので体感的に言うと2頭身くらいしかなくてゆらゆらしているように見えるのが不安定で久しぶりにこの感覚を感じている!!と思った記憶がある。五騎当千のバックにもいたんだけどきちんとフレッシュジュニアを全うしていて感動した。できうる範囲でジャニーズジュニアを楽しんで欲しい。

 

  • やはりドラマは脚本が大事だ

割とジュニアがドラマに出ることも頻度が増えてきてグループ主演ドラマも珍しくなくなってきたけど、やはりび~が夏のテレ朝で2年連続主演ドラマをしたということはとてつもなく輝きの粒が大きいなぁと思った。ハイスクールヒーローズは今年見たジュニアが出演しているドラマの中だと個人的に1番おもしろい(余計に感情をすり減らすことも無く、新規開拓もできていた気がする)ものだったという印象があって、グループのひとつの大きな仕事としてこれからもハイスクールヒーローズがあるび~が本当に羨ましい。び~のひたむきさとドラマの脚本の素晴らしさがひたすら良い方向に作用したのがハイスクールヒーローズだったのだと思う。

 

ハイハイジェッツはハイハイジェッツでまた総括したいんだけれども今年のジャニーズジュニアもきらきらしていてヒリヒリしていておもしろくてひたすら眩しかったしきっと2022年も眩しいこと間違いなしなのでたまらなく明日が、これからが、楽しみだ。

 

 

 

 

 

今年のけいぽっぷ個人的総括をさせて

 

今年のけいぽっぷというかSMTのおたくなのでSMTのアイドルたちを眺めていた総括ということにさせて欲しい。とはいえ、今年は今までで1番けいぽっぷを聴いてこなかった年である。飽きた訳ではなく好きなアイドルがまた増えてしまったというのが原因ではあるんだけれども。だからSMTのアイドルたちのカムバラッシュに追いつくだけで他はあまり追いかける余裕がなかったという言い訳をしてみる。とはいえ今年のえっせむのアイドルたちは出すアルバム出すアルバムがよく売れていた印象がある。どのグループもかなり好調だったのではなかろうか。

 

  • とにかく売上が凄まじかったネオカルチャーテクノロジー

どりーむもイリチルも今年出した世紀アルバムで100万枚超の売上を記録したらしいし、どうやら今年1年でネオカルチャーテクノロジーは1000万枚ほどのアルバムを売った模様。

Kstyle on Twitter: "NCT、2021年のアルバム総販売量が1091万枚を突破!各チームでも凄まじい活躍 https://t.co/vFOeGzDEJl"

ほんの数年前までネオカルチャーテクノロジーは売れないというイメージが強く付いていて何故こんなにも売れないのかと揶揄されていたけれど第7感から5年を経てようやく時代がネオカルチャーテクノロジーの方向を向いた1年だったのかもしれない。

 

 

  • 凄まじいEXOの安定感

エクソはここ数年メンバーが兵役に行っている関係でソロ活動が多かった印象だけれども今年は久しぶりにミニアルバムを発売して、音楽番組で活動も無く、完全体でもない中サラッと初動で90万枚売り上げたところを見るとエクソがこれまで築き上げていた膨大な数字の力や人気の凄まじさを感じる。もう賞レースにやきもきせずとも本人たちが少し肩の荷をおろせるような状態でエクソでいることを楽しめているのかなぁと思う。兵役行く前にひとつアルバムを置き土産にしたベク、ソロデビューしたギョンス、2枚目のミニアルバムを出したカイも安定した好成績なのもエクソの底力の強さがよく見える。来年デビュー10周年を迎えるのがとにかく楽しみである。

 

  • 完全体のRed Velvetのラブリーさ

Psychoぶりの完全体のれっべるのアルバムも初週で20万枚超という自己最高記録を打ち立てた。事務所全体の調子の良さとデビュー7周年の記念の良さとほんの少しの焦燥感がそうさせたのかもしれない。れっべるは恐らく7年目を越えられたのかもしれない。いつまでもラブリーで、そのまま彼女たちだけのクイーンダムを作り上げてしまうその閉鎖的な世界観形成がたまらなくだいすき!!

 

 

  • ニュースター誕生

今年1年でエスパが新世代のスターに躍り出たように思う。Next Levelのサビの振り付けが大きなブームを起こしてあらゆるひとたちがティックトックなどで踊るようになり、デビュー1年近く経過して初めて発売したミニアルバムは初音盤にして初動で27万枚超というとんでもない数字を叩き出し、去年の今の時期とは全く違うとてつもない勢いの追い風がエスパの方に向かって吹いている気がする。エスパのメンバー各々も良い意味で肝が座っていて貫禄があるのが他の同時期グループのアイドル達とは一線を画していて眺めていて大変面白い。生まれながらのスターが新時代を作り出す様をじっと眺めていたような感じがする。

 

 

 2022年のえっせむアイドルたちがどんな姿を見せてくれるのかわくわくしながら今年1年の総括を終えたい。

今年一番好きだったジャニーズジュニアソングの話がしたい

 

美 少年「Beautiful Love」 (Johnnys' Jr. Island FES) - YouTube

び~のこの真っ直ぐしたキラキラアイドルソングがとてつもない華やかきらめきとともに似合ってしまう感じがたまらないなぁ~と思う。いずれデビューしてもオシャレ路線に走りたくなったり英語詞を歌いたくなったりしないで欲しいという我儘とともにBeautiful Loveを選んでみた。後半できらきらではなく羽が降ってくるところが特に好きで羽ゴテゴテし過ぎずに似合ってしまうのもまたび~の強さだしその羽が偶然大昇の頭に乗ってしまってそれを受けた大昇も柔らかく笑うのがまたロマンチック。

 

Lil かんさい「Lil miracle」(Johnny's DREAM IsLAND 2020→2025 ~大好きなこの街から~) - YouTube

りるみらこ~ほど明るくて切なくて毒林檎や王子様の歌を歌うことが似合う歌もそれが似合うグループも無いよなぁと思う。心が洗われる。近年のりとるかんさいさんの真っ直ぐなかわいさとスパイシーなところの共存した空気感が楽しくて、それでもりるみらこ~を歌い続けてくれる輝きが増している気がする。

 

 

少年忍者「太陽の笑顔」(Johnnys' Jr. Island FES) - YouTube

単純に披露された回数と個人的にそれを見た回数を見ると太陽の笑顔が1番多かったのではないかと思う。とにかく2番の歌詞がとにもかくにも永遠のなさを歌いつつ宇宙みたいな愛というとんでもないパワーワードを繰り出しているところがあるし、少年忍者が歌うからこそ輝く歌になっていると思う。少年忍者の着ている衣装のポケットの中には宇宙みたいな愛が溢れるほど詰まっていて欲しい。

 

HiHi Jets「Make You Wonder」SUMMER PARADISE 2021 - YouTube

5人で歌うMake You Wonderの覇気にたまらなくなる。柔らかなピアノの音とダンスブレイクの力強さと、勢い強いイントロから始まるMake You Wonderは新しいパートが付いていて、しかもそこでゆうぴ~が「何度も走れ恐れるな 傷だらけでも構わない」と歌うから尚更いじらしくてたまらなかった。あんなに自分たちの力だけでいろんな所へ走って言ってしまいそうなのに何度もそれでも君の愛が必要だと歌うのでやはりハイハイジェッツには敵わないみたいだ。

 

HiHi Jets「ドラゴンフライ」(Johnnys' Jr. Island FES) - YouTube

こんなに切なくて眩しい全ての感情を詰め込んだ歌があってたまるかよと思っている。もうオートリバースから1年経ったけれどもまだオートリバースによってあけられた心の大きな穴をいとおしい気持ちをそのままにとじこめてしまいたくなる感情に苛まれている。最後の「この胸の穴はあなた」が高階やチョクの声をしているところと2人の歌い方の違いがまたたまらなく、きらめいている。