震えるほど儚く

好きなアイドルがたくさんいます

ブルースなんて歌っちゃダメさ

 

 

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う~…ドリーム新曲まっっっっじでいいな…。底抜けに楽しくて明るいメロディなのに歌詞見ながら泣いている…。

 

この曲、世界スカウト財団のアンバサダーとして出した曲で全編英語の歌詞なので、いつもより歌詞の理解がしやすくてありがたかった…韓国の知識がまだまだ乏しい私の落ち度ではあるんだけど、韓国語曲となると、自分で翻訳もできずに語学に長けたオタさんの訳をいつも待ってるのでどうしてもタイムラグが生じているから…

 

 

私の中で、Dear DreamやCandle Lightは6ドリームからマークへ宛てた手紙のような歌に聞こえているけど、Fire Fliesはドリームから卒業したマークがふとした瞬間にあの青春の日々を思い出して、弟たちは大丈夫だろうかって心配にもなって、恋しくなって、あああの時は楽しかったな…って歌っているように聞こえる。それを歌うのは、6ドリームで、死ぬほど明るくてキラキラしてる。

「ねぇ、君の夢はなぁに?」

「きっとそこには、僕もいたんだよね」から始まるの、しぬほどマークのいたあのドリームが懐かしくなってしまうので、私はまだ7ドリームが諦められないんだなぁ、と思う。「いつだって僕はそこにいるから」 

私は、HiHi Jetsを青春だ、映画だとよく形容しているけど、ドリームもまた、青春を詰め込んだアイドルであるように思う。

 

HiHi Jetsは、これから誰か辞めたり、またまた大幅な改変がされない限りはずっとずっと5人だろう。私が彼らを好きになって、1番驚いたのが、最年少にあたるだぉが率先して「ずっと5人でいる。ずーーっといるから」と言い続けている事だった。もちろん、だぉだけじゃなくて、4人もHiHi Jetsを居場所だ、とか無くなるのが怖いとか言っていて、きっと、限りなく永遠に近い。

 

けれど、ドリームは、最初からある年齢で卒業することが決まっていて、全員が20歳を迎えてドリームを卒業した後、また7人で集まる保証がない。もしかしたら、中華組は威神に合流して、NCTとして活動することすら難しくなるかもしれない。または全然違うグループが作られる可能性だってある。だからきっと、ドリームは永遠じゃない。悲しいけど、永遠にはなれない可能性の方が大きいと今は思ってる。

ドリームの青春は、本当に大人になってしまう迄の僅かな僅かな時間を切り取ったものなイメージがあるので、ひとえに青春を纏ったグループといえど、同じようで違う運命めいたものを感じるなぁ…。

 

 

マークのいない初めてのカムバックはまだとっても寂しくて切ないんだけど、コンゴンズラストサマーにまた最高を届けに来てくれて嬉しいよ…

 

 

いつかは絶対大人になるのは分かっているし、ドリームがドリームでいられる時間というのはもうそれほど長くもないけど、長くないからこそ終わって欲しくないな…

 

追伸、 ドリームさん、あのガイゴツは何コンセプトでしょうか…