今年のSMTのメインイベントといえばf(3)東京ドームに降臨だよな!!!な????
ビクトリア以外がどうやらSMT降臨するらしいと聞いてから、すっごくそわそわしてしまって、ドキドキしてしまって仕方なかったな…嬉しいな…夢みたいだな…と思っていた。
それが夢じゃなかったんだな~。ドリームがdimension4の世界に辿り着いて、そこにはルナがいて、VCRが終わったらそこにはf(3)がいた。その時の歓声、忘れられないな…私も映画館で思わず声をわっと上げてしまったし。私が興奮していただけなのかも、しれないけど。東京ドームも、f(3)の降臨にどよめいていたように私は受け取っていた。ここにいるみんなが、ずっとずっと待っていたんだもんな、と。
エレショのイントロの時のわーって声も、シンプルな黒の以上に身を包んでしっかり前を見据えて歌って踊るf(3)はやっぱり死ぬほど素敵で、かっこよくて、キュートだった。やっぱり誰にも彼女たちにはかなわないな、と思ってしまうような雰囲気が彼女たちにはある。
ここにビクトリアがいたら、どんなによかっただろうと考える。4人いて、黒の衣装を着て凛とした顔でこの世のすべてみたいに存在していたらって。とにかく嬉しそうなルナがいて、多分会場にいた全ての人が恋に落ちちゃうアンバーがいて、カメラに抜かれる度に会場がどよめくくりったるがいた。久しぶりにステージにいるくりったるはなんだか最初は恥ずかしそうで、楽しそうで。4wallsの時には、姫が帰ってきた…というかこの世の何より美しかった。
そこからまさかまさかのラチャタまで歌ってもらって、ホッサマも、4wallsも。たった4曲だったけれど、こんなに幸せなことはないな、と思った。
空白期間が伸びれば伸びるほど、不安は大きくなるもので、いくらf(x)はingだ、と優しい言葉を貰っても、心の中ではそのいつかが来てしまうことに怯えているし、ライビュを見ながら、もしかしたら、最後かもしれないだなんて考えた。扱いを見ていると、無理矢理ここに残ってよ、f(x)やってよだなんて、言えない。
いっそのこと、ミンヒジンの会社に4人とも引っ張っていってよ、だなんてとても無責任なことを考えたりもする。
分からない、分からないけど、SMTで見た彼女たちの死ぬ程幸せそうな姿を見て、これこそが真理だな、愛だなと思った。3人でぎゅっと集まって幸せそうに笑うだけで、ありったけの幸せを手に入れた気分になる。決して順風満帆とは行かないけれど、f(x)の周りには、愛で溢れている。f(x)のことを無下にする会社のことは、正直大嫌いだけど、f(x)を生み出してくれたのはあの会社だから、どうも嫌いになれない。それに、彼女たちたちがあの会社でアイドルをしてくれているからこそ、私は、f(x)に恋をしたのだと思う。
あらゆる悲しいことから守ってあげたいし、世界一幸せでいて欲しいな。
どんな未来が待っていたとしても、君たちがだいすきだ。