震えるほど儚く

好きなアイドルがたくさんいます

HiHi Jets、きっとRetro Futureが似合うな

 

 

繰り返し昨日の少クラのソロメドレーを見ていたら少しだけ元気を取り戻せた気がする…思わず笑顔になっちゃうもんな…笑うってアイドルだしアイドルって笑うもんね、みじゅ!!!

そして伝記、毎日更新でハイハイジェッツの言葉が聞けるのが嬉しくて。昨日がGarryで今日がみじゅ。ぽつりぽつりと零れていく言葉も、明るいトーンの中にギラギラした野望が見え隠れするも、全部希望だな~と思う。Garryの「さっさ伝説になりますか」もみじゅの「てっぺんとろうぜ!!!そんで頂上からの景色一緒に見よう!」もギラギラしていて野心的な言葉なのに優しさがチラチラしているところも、素敵。てっぺんとろう、絶対。あと、ハイハイジェッツさん、伝記の最後は変顔披露しないとどうにかなってしまうんか????うるっときて、最後は笑顔になれて、さらにハイハイジェッツが伝説になる物語、それが伝記。

 

今日の本題。前、ハイハイジェッツってTriple Hの365freshの雰囲気似合うよねって話をしたと思うんだけど、365freshやったんなら、Retro Futureもやらなきゃね、ハイハイジェッツ!と唐突に思ったので、考えてみることにした。

 

[MV] Triple H(트리플 H) _ RETRO FUTURE - YouTube

 

これがRetro FutureのMVでございます。

 

365freshにカオスさを500%加えてその上混沌とさせてギラギラさせている。まずこの世ではない設定では???と思わせる世界観、個性的な衣装、他人の家のインターホン律儀に鳴らした割には入り込んでぶち壊してめちゃくちゃ楽しいワンナイトパーリー開いている感じ、狂っている、いい意味で。私は時系列的には365freshの後だと思っているんだけど、死後の世界で走り回っているのか、それとも生きながらえていて華麗な逃走劇を続けているのか、どっちでもおもしろい。

 

ハイハイジェッツがやるなら、橋本さんは女ったらしのヤクザが良くて、作間さんは口癖のように死にたいって言うくせにいつも死にきれない死にたがりで、猪狩だぉさんは橋本さんが騙そうとしてそこを論破してきた頭の切れるブレーン、みじゅは普通の高校生に見える天才ハッカー、ゆうぴはポイズンドーターの役をそのまま下ろしてしたような人殺しっていうバックグラウンドが似合うと思うって言ったんだけど、5人集まって幸せを手に入れたんだけどまだまだ生活は底辺で、365freshで逃げ切れたとしてもその生活は大して長くは続かないと思うので、やっぱり死後の世界か、誰かの想像の中の楽しい時間とかなのかなぁ。 我が軍には天才・Garryがいるので、誰かが眠ってしまった間に優しいGarryが見せてくれた楽しい夢だとすると、急に切なくなってしまうな…。

 

本家のMVで、インターホン律儀に押して、カメラに向かってキメキメにポーズ決めるのが最高なので、5人揃ってそれやってるのがめちゃくちゃ見たい。橋本さんは女という女を虜にしてしまう口角をクイッとあげるあの笑い方をして欲しいし、だぉさんには気の済むまでイキってて欲しい、作間さんとゆうぴは二人揃って後ろでぼーっと虚無顔かましてて欲しいし、みじゅはめちゃくちゃカメラに向かってぶりっこしてほしい。かわいいので。

 

そうだ、MVの冒頭にファンキーなお面被ってたりかわいい動物の風船持ってたり花持ってたりするのがすこぶるかわいいので、派手派手の服きてそれやるジェッツも見たい。

 

それで家に入るととりあえず大騒ぎのパーリーしちゃうんだけど、ヒョナ様が銃ぶっぱなしているのが好きなので、虚無顔でそれやってるゆうぴとか人んちの冷蔵庫勝手に開けて1番高いアイス食べ始めちゃう作間さんとかその家にいた女をいい感じで誑かして金目のものをちゃっかりもらって帰ろうとする橋本さんとか。暴れるだけ暴れて、悪さして死ぬほど楽しそうにしてるジェッツ、すっごいかわいいんだろうな…

 

本家の方でヒョナイドンがラブラブしててフイくんをないがしろにしてるように見えて、2人ともフイくんがいるから楽しくて生を感じられているんだと思うって話したんだけど、ハイハイジェッツも一見抜けている橋本さんの懐の深さがハイハイジェッツの精神的支柱になっているんじゃないか、と思うことがあるので、橋本さん、絶対5人でいること、の運命を引き合わせている役が似合うなぁと思う。Triple Hが終わらない青春の夢をみていたように、ハイハイジェッツには、この青春っぽさというかいい意味で青くて怖いものがなくて思いっきりギラギラできる今を大切にして欲しいな…

 

だからといって本家みたいに熱愛がバレて全部おじゃんになってしまうのはナシだけどね…