震えるほど儚く

好きなアイドルがたくさんいます

ドリーム3周年によせて

 

 

青春のきらめきと儚さと疾走感をかき集めたドリームたちよ、3周年おめでとう!ありがとう!

 

8/25でドリームがデビューしてもう3年…。嘘やん…今でさえ生まれたてだと思ってるのに3年前なんて、ほんとうに生まれたてで赤ちゃんみたいでかわいくて、この世の幸せを敷きつめたらドリームみたいで、いつまでもドリームのことを赤子扱いしてしまいがちだけど、いつのまにかマークは20歳になり、コンゴンズは今年が卒業イヤーになり、チロロは178と180になり、もはドリームちゃんじゃなくてNCT DREAMさん。 ほとんど大人…ほとんど。このほとんど大人でちょっぴり子どもなのがドリームが今のドリームたらしめている所以なんだと思う。

 

ドリームの何が好きって、青春を駆け抜けていく様を、リアルタイムで見守っているところだと思う。周りの人の何倍も努力して、普通の中高生があたりまえに過ごしてきた青春時代をまるごとアイドルに捧げたドリーム達は、意味がわからないくらい輝いていて、それでいて消えそうに儚い。憂いとも呼ぶべきかもしれない。

その憂いはきっと、アイドルとして輝くために犠牲にしたあらゆるものでてきていて、残酷なんだけどめちゃくちゃ美しいんだと思う。

それに、ドリームたちはその年齢だからこその変化、きっとお兄ちゃんたちには見られない成長の仕方をしていて、あどけない子供だったのがハッとするほど急激に大人びたり、そうかと思えば子どもみたいに笑ったり、そういうことは、青春を生きるドリームにしかなし得なくて、言葉を変えれば、ドリームはどんどん大人に向かって全速力で走ってくるので二度とおなじ顔して笑わないし、泣かない。だから儚い。

だからこそ、その青春が永遠のものじゃないことが苦しいし、永遠を求めてしまうし、ドリームがいずれ全員ドリームじゃなくなることがたまらなく怖い。もしかしたら、もう二度と集まることは出来ないかもしれないとも思う。

 

 

どうかどうか、ありったけの幸せを胸に優しくてあたたかな夢を見てドリームたちが未来を歩いて行ければいいな~と思う。ドリームが、ドリームでいること、いたことを大事にしていることを噛み締めたいし忘れちゃいけない。

未来は本当に分からないんだけど過去を振り返ってうじうじするなんてことなく、ひたすら前を向いて今以上のきらめきを放ちながら猛スピードで駆け抜けていることを、願います。いや、そうに違いないね。

 

ドリーム、ブルースなんて歌わずに、ひたすら前を向いて楽しい夢を見続けよう!

 

 

二度と戻らない青春を手のひらいっぱいに集めて、羽ばたけ、ドリーム!

 

#3YearsWithNCTDREAM

 

 

 

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