震えるほど儚く

好きなアイドルがたくさんいます

ネオカル的真夏の少年よ

 

 

まだSODAを手に入れていないにも関わらず、うっかり誌面を踏んでしまった…どうしよう…さすがお洒落雑誌様、夜のネオン街で生きるハイハイジェッツが、あまりにも天才でびっくりした…

 

 

SODAと言えばなにわちゃんのあの死ぬほど天才なスタイリングをしてくれたことで私の中ではお馴染みだったんだので掲載が発表された瞬間からハイハイジェッツの大勝利を確信していたけど予想以上に素晴らしかった…ありがとうSODA様…頭が上がらない…!!!!!!うちの田舎の本屋に入荷されたらすぐさま買うから!!!!テキストも早く読みたいし、夏の終わりを噛み締めたい。SODAのハイハイジェッツがやってくるまで私の夏を終わらせてたまるか…もはや意地だ。

 

もう見てしまったのはしょうがないので言ってしまうとハイハイジェッツさん、ネオカルチャーテクノロジー的真夏の少年になってた…サマステで噂になったあのカラーワックスで青に染った映画の主人公みたいなゆうぴ~がいた…少しぼやけていてビビットじゃないんだけど鮮烈でエッジが効いてて今であり未来、そうだ、これはネオカル的ハイハイジェッツなんだ…そうこれだよ!!!!こんなハイハイジェッツが見たかったんだよ!!!!衣装で言うと、ゆうぴ~と作ちゃんのお召し物が最高ですね。第7感のNCT Uを彷彿とさせる…そう、あのUだよ…ネオカルの始まりのU…魂が震えるほど好きなあのUさ…つまり、私はこういうコンセプトが死ぬほど好き。写真とかテキストについてはきちんと雑誌を購入してから話すとして、ハイハイジェッツのSODAのコンセプトをなんでそんなにネオカルネオカル言うのか、ネオカルの何がそんなに刺さるかについて話題を移すとね

 

 

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言葉で説明するのはとても難しい…だけど、どことなく古さを感じつつも新しい。とにかく大衆に媚びることをしない。その分かりにくいシステムにしてもコンセプトに関しても。既存のアイドルという枠から逸脱した世界観、その世界観に飲まれすぎることなく表現しきるアイドルたちの力、それが合わさって昇華し切ったものがきっとネオカルチャーテクノロジーで、この音楽で新時代築いてやろうというその気概が好き。ずっとずっと攻め続けて、大衆になんか媚びないでいて欲しい、いつか大衆がネオカルチャーテクノロジーに向かって歩いてくるんだからくらいの気持ちでいる。時代の先を行く、まさにネオな存在。

 

今回のハイハイジェッツにもとてつもなくそれを感じた。本人達のギラギラしたものと、夜の街の異様な雰囲気がバチバチにやり合っていてどちらも負ける気がなさそうで、ネオなハイハイジェッツ、最高じゃん…と思った。こういう世界観、死ぬほど似合うな…

 

Regularのギラギラのネオン街な世界と第7感の荘厳な雰囲気とリミレスの無限に広がる拡張性と、そんなものを掛け合わせたコンセプトをハイハイジェッツがこんなに上手く消化してしまって、最高が止まらない…早く手に入れたい…君たちもネオカル~~~~!!!ってやりたい…