ビッヒとソスが女の子を募集するオーディションを開催するらしい。
本格的にミンヒジンのミューズになるべき女の子を探しに行き始めたか…。ミンヒジンの作る作品のファンという所があるので、単純に彼女がえっせむといういわゆる箱庭を飛び出してある程度自由にやりたいだけ作りこんでガールズグループを作り出したらどうなるんだろう。楽しみなんだ、とても。でも寂しいなぁ～。ミンヒジンナイズドされたえっせむアイドルたちがゴリゴリの世界観の中で大衆？？何それ？みたいな歌を歌っているということを愛していた部分があるので、ミンヒジンの居なくなってしまったえっせむは、色が変わってしまった。当たり前だけど。ベッキョンさんのソロアルバムのアートディレクションは個人的にはとっても良かったと思うんだけど、レッベルちゃんのDay 2…特にウンパウンパのMV…あれで…良かったのか？と考えてしまう
たしかに夏真っ盛りで可愛いんだけど、あれじゃレッベルちゃんがただの可愛い女の子になってしまったみたいで勿体ないよ…とどうしても思う。パッと見はめちゃくちゃ可愛いのにある時気づいたら奥底に毒々しいものを感じて怖くなって逃げ出したいと思うんだけどもうその世界に入ってしまったら最後、勝手に抜け出すなんて許さないよ♡みたいなそういう甘くて可愛いのに目が死んでるとか頑なに笑わないとか獲物にされるとかそういうレッベルを欲してしまっている私がいる…。売らなきゃいけないのは分かるんだが、レッベルが大衆に向かってコンセプトを分かりやすくしてしまうなんてそんなナンセンスなことあっていいのかい…
ティザーにあった、秘密の花園でピクニックしてる♡みたいなレッベルちゃんの要素が少しでもMVにあったらよかったんだけど、あの少しチープというかチープすぎる世界観にしちゃうの惜しすぎるよ…ただ雨合羽着てるスルギはすっっっごい可愛かった…可愛いコンセプトの中に毒が存在しないのでどこか物足りなさを感じてしまうんだよなぁ…。
そこで舞い込んできたビッヒとソスのオーディションの話。もうティザーを見た瞬間のときめきと心の満たされ方、あれはもうミンヒジンだ…ミンヒジンがうっきうっきしながら次のガールズグループを作ろうとしてるんだろうなぁというのは伝わるよ…
オーディションの応募ってだけでここまで可愛いに特化したらアートとして昇華できるの…？？女の子がオーディションの文字をポコポコさせているのとかオーディションの告知をテレビでして、レトロ風な雰囲気を感じさせるのも可愛い中に狂気を感じるのももうわ～～～好きだ…
う～～新しいミューズの誕生にワクワクしつつも、さみしいな。
