震えるほど儚く

好きなアイドルがたくさんいます

野郎組 #10

 

 

野郎組と夏だけは終わらないで欲しかったのに、いつの間にか夏も野郎組も終わってしまった…行かないで夏…行かないで野郎組…

 

まさかの花センの親友が女子と話せない病経験者だったという衝撃の回想から始まり、結局花センとお嫁さんのなれそめのお話で虚無顔になってしまう一条可愛い…。高校時代の花センの髪型はあれはもうBOYSの濵田崇裕さんやった…。

 

どうやら原アスカのすきなひとは野郎組メンバーらしいとの噂を知ってニッコニコになっちゃう一条、直ぐに運命感じちゃうところ…直ぐに俺のこと好きかもって思っちゃうって言ってたもんね…一条…きみはかわいいね…そのままの一条が一番好きさ…

 

そのあと原アスカの好きな人は自分じゃないことが判明、自分だけ話せない病も克服できていないことも相まってやるせなくて寂しくてなんだか置いてかれたような気持ちになっちゃう一条という演技が上手かったな~リアルだな~と思う。普通である演技をすることはもちろん、今年の夏、サイコパスな正幸くんとふつうの男子高校生一条を演じ切ったその重みをひしひしと感じた。ゆうぴ~のお芝居、もっともっと見たい。原アスカとやっと話せた時、「話したかったんだ。ずっと。やっと話せた」って一条が言うんだけどそこの表情と声のトーンと優しい目線があまりも良くて…頭の中で永遠ループしちゃってる…シンプルに考えて「話したかったんだ。ずっと。やっと話せた。」って言葉を発する髙橋優斗さんに夢中で恋しちゃう…

 

野郎組、とにかく全編通してハッピーにハートフルにお送りしてくれたこと、この状況の中できちんと放送してくれたこと、現実があまりにも辛くても野郎組の幸せさで救われた。円盤化も嬉しいよ…野郎組フォーエバー…シーズン2…ないだろうけどやって欲しい…みんな大人になってしまった野郎組だって見たいのに…。エンディング、10年後の自分に対して野郎組メンバーとしてでは無くアイドルである自分としてメッセージを投げかけるという粋な演出泣いてしまうかと思った…。10年後なんてそんな不確かなこと、キラッキラの笑顔で夢を語る野郎組のみなさんを見ていたらそんな不安が無くなるくらい夢と希望に溢れていた…有望な未来しかないね…10年後も幸せでいてな!!!!!!

 

野郎組ありがとう!!!!!!君とすごした夏を忘れないよ!!!!!!!!