本当に血の気が引いた。
何が何でどうなってしまったんだろう。誰よりも自由で好きなことをして好きなように生きていると思っていたあの子は、実はとてもとても苦しかったのだろうか。
私から見える世界はとてもとてもキラキラしていて華やかなんだけど、あの子からしたらそれはとてもとても悲しくて苦しかったのかな、と考えても何も誰も救われないようなことを永遠と考えている。本当のことは、きっと、もうあの子にしか分からないんだけど、もう色々ぐちゃぐちゃで悲しい。
こういう時、ほんとにな~んにも力にはなれないんだよね。ありったけの好きをあげるとか少しでも売上に貢献できるように頑張るとか、それくらい。ほんとうに、ちっぽけなんだよな。自分らしく生きることが本当の幸せなのか、もう生きるってなんだろう
なんにも分からないから点と点が点のままで、何も繋がらなくて苦しい。それぞれ色々あってそれぞれいきてて素晴らしくてしあわせでいたいだけなのにな。もしかしたら、あえて何も隠そうとしなかったのかもしれないし自由を選んだのかもしれない。これもただの憶測だけど。
もう誰にも何も言われない場所で、本当に自由に好きなことをやって、しあわせに過ごせていたらいいな。ありがとう。私は、あなたのくれたものにこれからもずっと救われて、勇気を貰って過ごします。こんなにもなりたいのにどんなに頑張ってもなれない女の子は、あなただけだよ。