震えるほど儚く

好きなアイドルがたくさんいます

やっぱり映画だった

 

 

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ハイハイジェッツ、総じて青春映画だった...バラバラになったハイハイジェッツが再び出会い奔走する物語、途中からそう思いながら今週のはいちゅーぶ見てた。

 

ポケベルで出逢えるのかの次はガラケー。ある一定の時代の層をくすぐってくるハイハイジェッツ、とても好きだ。ポケベルの回が伸びに伸びたのでという理由付けを素直にしちゃうところ、なんと前編後編分かれているところも、この回に期待かけられているな...きちんと応えねばなと思っている所存。

 

はやりハイハイジェッツ、こういうバラエティロケにおける能力が秀逸で、とにかく方向違っても連絡が分からなくなっても走るゆうぴ~、途中で観光しちゃう自由な姫キャラみじゅ、最年少であり司令塔Garry、あまりにもキャラ付けがきちんとなされていて凄い。きっと彼らは物凄くきちんと色んなことを理解してやっているんだろうなぁと思う。鎌倉駅の方向向かおうとして逆方向にめちゃくちゃ走るゆうぴ~、このあと、少年とかわいく会話した後に夕日の綺麗なルートを通って鎌倉駅に向かおうとするんだけどそれがま~~~恋を加速させてくる。なんでたってあのひとはあんなに青春と恋の具現化みたいなんだろう。夕日をバックにしたあのもう全ての瞬間とか、なんかジブリみたいって笑うところとか、本気出すっていって急に前髪結ぶとか、水たまりをジャンプするとか映画か…?????アイドルというより青春映画のひとコマなの…???もう君が青春だよ!!!!

 

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Garry、もう電話をかけ始めたあの時点で最高を確信してたんですけど、2人の位置確認をして、さらに2人が入れ違いにならないように軌道修正まで済ませるの痺れた…!!!あと、だぉちゃんの「手短におねがいします」がめちゃくちゃ好きだということに気づいた2019年冬。それにキャップ被っているのはめちゃくちゃかわいかった…だぉちゃんへの感情はほぼほぼかわいいといとしいとあんたが法だよで形成されているので…。あとテロップの司令塔猪狩・見事軌道修正の字面があまりにも強…

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みじゅ、途中で普通に観光始めちゃうし、鎌倉ならではの食べものをたべたくなったりいつか犬猫と仲良くなりたかったりなんでそんなに可愛いんだろう…もう息してるだけでかわいいので歩いたり走ったりしてるともうかわいさが爆発しちゃうわけですね、きっとそうなんだ!!!!!

 

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次回予告がめちゃくちゃ映画だった。

走る少年たち、深まる謎、迫るタイムリミット。日が沈んでいるからか妙にこっくりとしたどこか哀愁のある色の映像でもうなんだ、全部映画か状態。いやめちゃくちゃ来週が待ち遠しいよ

 

 

やっぱりハイハイジェッツは映画だ、終わらない青春なんだと思う。