震えるほど儚く

好きなアイドルがたくさんいます

冬がやってきたよ

 

 

ジャニアイがはじまった。

 

入れはしないんだけど、やっぱり冬の帝劇の特別感と何かあるんじゃないかというそこはかとないワクワク感でレポが上がって来るのをドキドキしながら待っていたら、なんだか胸がいっぱいになってしまったなぁ。たくさんたくさん出番があって、新曲を2つももらえていて、オープニングで一番最初に出てくるのもまた彼らでだなんてちょっとあまりの供給量と情報量と文字量にかなり頭が追いつかない。

ゆうぴ~、帝劇の0番に立っているんだってさ。これから2ヶ月間体のすくむような悲しみに向き合いつつまた前に進んでゆくのかなぁ。ゆうぴ~の演技は人の魂を動かす力があると思っているので、見られないのが本当に悔しい…生でゆうぴ~に感情を揺さぶられるその様を、そのジャニーズアイドルでいることの愛と希望と残酷さを目の当たりにしたいんだ…。そっか、本当にハイハイジェッツはほんとうにこれからのジュニアを引っ張っていくような存在として今位置しているのかもしれない。これからの要になるべく、今回のジャニアイでのいろいろな役割の要を握っているのかなぁと考えていた。まだまだこの2ヶ月で変わっていくこともあるのだろうけど。

 

ジャニーさんが居なくなってしまったということ、それを舞台の上で言葉にして思い出を語るという演出もまた、ジャニーズイズムとしてのキラキラと対極に存在する残酷さだなぁ。勝利くんのお父さんのことも然り。文字を見ているだけでも胸がいっぱいになってたまらないのに、それを声に出して届けるというのは相当なものだと思うんだけれど、少しでも、また1歩、大きくなるためのものであってほしいな。ハイハイジェッツ、どこまでも前向きでがむしゃらで羽ばたいていこうとするその気概が、わたしはだいすきだ。ずっとずっと見守っていたいし諦めたくないな。幸せでいて欲しいな。美味しいご飯、食べるんだよ!!!!

 

キラキラしてる彼らから削ぎ落とされていった残酷さの中に光る希望や未来によってますます彼らはより一層輝きを増していくのだろうか。2ヶ月間、長丁場、あらゆる愛や優しさや少しの残酷さに囲まれてハイハイジェッツという最強のアイドルがまた素晴らしく最高なものになってくといいな。

 

 

さ、いろいろぐるぐると思いをめぐらせてきたので、おいしいものをワイワイ食べて、アンダルシア踊るゆうぴ~を見てこよう!!!!!