震えるほど儚く

好きなアイドルがたくさんいます

笑うってアイドルだ

 

 

あと1ヶ月が長い、辛抱だと思って過ごしていたらあっという間にあと10日を切っている。ジャニアイ期間中だったり、毎日更新TVしてくれたり、伝記はもちろんなんだけど、野郎組のこと、ゆうぴ~のドラマと割と話題に事欠かなくて師走という名の通り割と忙しなく日々が過ぎていっている気がする。

それだから、あんなに長かった100日という数字がほぼ10分の1になっていて、永遠にこの時間のまま止まっていたような気持ちだったけれどちゃんと、ちゃんと時間は進んでいて、やっとだと思う反面とても怖い。だんだん年が明けるということが現実味を帯びてくれば来るほどだ。

 

おそらく、年明けてもうすぐ1月1日から幕が開けたら2人がいるのかもしれないとは思っていないし、きちんと活動するのは春かもしれない、夏かもしれない、時期はきちんと明記されてはいないのだから。それでもやっぱり、活動しないと発表された期間が終わったということはそれなりに、ずっと心のどこかで期待をしながらその日を待っているのだと思う。明日はもしかしたら、と。戻ってこなかったらということを頭の隅に追いやろうとするんだけれどなかなか難しくて。きちんと頭の中であの件を理解出来ていないし許せていないんだけれどやっぱり2人のことが好きなんだ。寂しくて恋しくてどうにかなっちゃいそうだ。

 

最近、ライブファンズ投票というもので、HiHi Jetsに票を入れようと頑張ってみている。いろいろ選べるんだけれど、やっぱり音楽の日だなぁと思い、音楽の日を選択している。たくさんのファンたちが投票していてコメントを残しているんだけれどどれもこれも愛に溢れていて強くて熱くていいねを押しながらいちいちグッときてなかなか自分のコメントが書けない。どんどん思いが込み上げてきてしまって、もはや音楽の日のコメントと言うよりもハイハイジェッツというグループの素晴らしさを説いてみたり、伝説になるから注目するのは今だ!とかそういうことで150文字を使ってしまう。人のコメントにいいねが押せて、自分でも150文字以上のコメントと共に1日1回の投票ができるんだけれどいや~~~やっぱり、考えれば考えるほど音楽の日の時のハイハイジェッツのアイドル力はとてつもなかったなぁ。

 

結構ピリピリした異様な雰囲気の中でハイハイジェッツが登場して会場内をぐるぐるしたあとみっじゅのかわいい笑顔に誘われていたらいつの間にか坂が出現していて、そこに横一列に並んだ5人が坂の頂上を指さした後、スーパーヒーローさながら風を味方につけて心臓破りの坂を駆け上がってしまうなんていう映画のような本当の話。トンチキ展開にも負けない。その時デビュー組がふっと力が抜けたように笑ってくれたのが本当にアイドルだったなぁ、と。見てる人を巻き込んでこんなに笑顔にしてしまうの、アイドルとして最高の才能だし、アイドルって笑うし笑うってアイドルなんですよね。

 

あともうちょっと踏ん張ろう。