震えるほど儚く

好きなアイドルがたくさんいます

道無き道突き進もうか

 

 

2020年がやってきた。

 

朝方まで起きていたので昼間倒れるように眠り夕方起きてボ~っとしていると何やらTLが騒がしい。"HiHi Jetsよりご報告''とメールも届いた。ページを開く時には怖くて指が震えた。きちんと5人だった。あぁ、やっとやっと終わったんだと思った。色んなことがあったのは分かってはいたし普通に事情があって活動をお休みするのと訳が違うことくらい重々承知だったんだけど、それら全てが頭から抜け落ちてしまって、戻るという選択をしてくれたことにありがとうという言葉が一番最初に出てきた。とにかく、とにかく嬉しい~~~~~~ううううううぅという気持ち。その報告を見て数時間たっても感情の整理というものが全くできない。大好きなアイドルが、全く逃げずに事実を受け止めつつ何も怒らなかったを演じてくれたり、厳しい言葉で突き放すようなことを言葉にしていたり、この窮地を窮地として捉えながらも美談にもお涙頂戴にもせずに耐えてくれたりひたすら前しか向かないそんな姿を見せ続けてくれたからこそ、こちらも引っ張られて3ヶ月過ごせたところがあるのでまとめてぎゅっとしてあげたい。本当によく頑張ってくれたと思うんだ。

 

結局は彼らのことが好きで好きでたまらなくて寂しかったのでうれしい、とってもうれしい。正直、帝劇期間中はないなと思っていたし、もしもあるならもう春先かな、と。年明けてこんなにすぐ本人たちがそれぞれの言葉で苦しくなるような決意で覚悟をしてくれていたとは、思わなかった。5人っていいな。うれしいな。今ふつふつと浮かんでくるこの感情が今の私が出せる彼らへの答えなんだと思う。ハイハイジェッツ、君たちのことがだいすきだ。

 

考えがあまりにもふわふわしているので冷静になったらまたかく。