震えるほど儚く

好きなアイドルがたくさんいます

飲み込むのに時間がかかる

 

 

EXOからこんなにも早く既婚者が現れるとは。いつかはきっとあると思っていた。そう分かってはいたけれどやっぱりすぐさま心からの祝福ができるほど心の器が大きくなんかないので、目の前が真っ暗になった。結局は、好きなアイドルが他の人と永遠を誓ってしまうことが悲しくてたまらないんだろうと思う。ほんとうにアイドルのいち人間としての人生にはオタクという人種は1ミリも関係ないんだなぁとまざまざと突きつけられたような気がして。ファンの分際でアイドルの本当に大事な人になれるだなんて思っちゃいないけれど、やっぱりアイドルを愛する気持ちというものは本物なので…好きであればあるほど思いは様々だし、素直におめでとうという思いが湧き上がっても悲しみに包まれてもどれが正解だというのはないはずだとやり場に困る感情を正当化してる。

 

 

幸せになって欲しいと思っているし幸せであれと願っているんだもちろん。陽だまりに包まれたようなあたたかい家庭をどうか築いておくれ。これはアイドルが誰かのものになってしまうことに嫌悪感を抱いてしまう私個人の問題なので…。何しても虚無感に襲われてしまうのでとにかくEXOを見ない聴かないで過ごしているけれどいつか受け入れられる日が来るのかファンそのものを辞めてしまおうか、いわゆるペン卒ブログのなるものを書く気力もない。ただ私は多方面に手を伸ばしているのでまだ、まだ気が紛れている。最近は京セラの余韻をぽつりぽつり思い出してめちゃくちゃ良いライブだったとつぶやく事でなんとか足を踏みしめているし、まいジャニのりるみらこーを無限リピートして生きてる。

 

分からないな、分からなくなってしまったな