Aぇ！ group結成1周年おめでとう~~~！！！！！！
思えばなにわちゃんもりとかんちゃんもお祝いしたし、こんなAぇ日を祝わない理由なんて見当たらなかったので…。
はじめてAぇを目の当たりにしたのがこの前の京セラで、2曲目にしてセンステからFireBirdのイントロと共にせり上がってきた彼らをみてAぇ！ groupという存在はなんて強いのだと思い知らされた。ダンス・歌・魅せる表情ひとつひとつのポテンシャルがもの凄い。そして一切の隙がない。話せば抜群に面白く、楽器を持てば一瞬にして会場を掌握し、踊れば全ての者が息を飲むように感じるほど、結成1年にも満たないグループがグループとして存在しているクオリティではなかった。
なにわちゃんが色々な角度から個人戦時代を見つめてきたメンバーたちで構成されているとするならば、Aぇはずっとどこか悔しい思いを胸に抱えながら前を見つめてきたメンバーたちが集まっているな、と思う。苦労人という言葉では片付けたくはないのだが。頑張れども頑張れども前に出られずにやるなせない気持ちを抱えたこともあっただろうに、隣でやってきた仲間達がいなくなっても踏ん張り続けて立つ正真正銘の1列目。こう、胸に来ないわけが無い。輝き続けてくれて、ありがとうの気持ち…。
もちろん、前に立つ地獄も、抜かれていく地獄も存在しているわけで、どちらが上とか下とか、どちらかを上げてどちらかを下げるでもなくひたすらに好きな人達のしあわせを願って夢を見続けたい。
ずっと、「Aぇはキラキラしていない」と本人たちも言葉にしていたり、バラエティでもそういう扱いが多かったりしていたことにもやもやしていた。確かに、関西ジュニアに現在存在してるほか2つのグループは割と王道を行くど真ん中アイドルだし、Aぇは王道ど真ん中ではないかもしれないけれど、それがキラキラしていない理由にはならないし、キラキラするということを諦めてほしくはないなぁ、と思っていて。Jr.維新ラストの末澤くんの言葉が本当に嬉しかった。君たちだって、とてつもなくキラキラしているということ、どうか忘れないでいてくれたら嬉しいよ。ギラギラとした攻めたそのスタイルだって、溢れんばかりのきらめきをかき集めたようにキラキラしてるんだからさ…
FireBirdの2番にまだお目にかかれたことが無いんだけど、どうやら、君が炎なら僕は焼かれようが「君が光なら僕は迷わない」なのが死ぬ程たまらないな…「君が光ったら」説もある。なんて素敵な歌詞なんだよ…その「君」がファンであっても嬉しいんだけれど、個人的には「君」はメンバーそれぞれであったらいいなぁと思う。君たちが光となってくれるなら僕は迷わない。一緒に走り抜けていこうというその気概をもの凄く感じるので。もちろん仲間であるしライバルでもあることに変わりはないけれど、ひとりで全部背負って戦わなくていいってあたたかいなぁ。
2年目、さらに飛躍して、愛と情熱に溢れた年になりますように！！！！！！
