震えるほど儚く

好きなアイドルがたくさんいます

収録曲全てのMVが公開されるなんていうネオ

 

ネオゾーン、収録曲の全てのMVが公開されていってそのなかでチャートが作られていてそこで1位の曲は歌番組で披露されるなんていうさ…どういう世界線なのさ…こういうアルバム曲内でチャートを作って音楽番組風に仕立て上げてしまうということは、MelonとかGenieとか本物のチャートでオールキルしようぜ!とかそういう所からは逸脱して音楽をするということを楽しもうよ、ということなのかな。なんだか、そういうフェーズをはずれると、チャートに躍起にならなくていいという心の軽さはあるけれど、なんだかまだまだデビュー4周年を迎えて居ないのに、もうこの段階?とも感じていて、このアルバムでスターダムを駆け上がりたいのか駆け上がりたくないのか、よく分からない、という気がしてしまう。

 

https://www.youtube.com/watch?v=HfbrA1bu9QY&feature=share

 

https://www.youtube.com/watch?v=lMhDCUrZrQ0&feature=share

 

https://www.youtube.com/watch?v=7QLNLYd2vHE&feature=share

 

https://www.youtube.com/watch?v=IorjTga1fAg&feature=share

 

https://www.youtube.com/watch?v=-AFmqlKaTZ4&feature=share

 

https://www.youtube.com/watch?v=Um-TEfUgtnw&feature=share

 

https://www.youtube.com/watch?v=-dPwwG86vxk&feature=share

 

出る曲出る曲あまりにも良くてびっくりしちゃうな…悪魔に魂何回売ったらこんなに良質な音楽をたちが集まってくるのだろう…ソバンチャ~リミレス~チェリボムに通じるようなゴリゴリで少しトンチキ?を効かせたような大衆性?そんなの知らねぇな。分かる人にだけ分かればいいしそんなもの時代にこっちが合わせるんじゃなくて時代がネオカルにいずれ追いつくんだよのような気概というものは今のところはない。程よく今の流行りの音をさせつつところどころネオに、聞きやすくしたような感じ。今のところの収録曲を見ると、もしかしたら、チャート云々はよく分からないことになっているが、ネオゾーンというアルバムでNCTを跳ねさせようとしているのかもしれないとも思うのだ。EXOがウルロン、Red Velvetがパルガンマで売れさせた(私はえっせむは時期を見て確実に当てに来ていると思っている)ように、ネオゾーンはそうなのか否かという密かな楽しみになっている。マクヨンのゴリゴリソングは2曲とも最高に無敵状態になれてしまうし、ジョンウちゃんの声が最高な白昼夢もいいし、歌詞も映像も音も素敵なLove Songもいいし…少しレトロな雰囲気で基本映像が作られているのがすきだなぁ。アルバム自体がそういうコンセプトなのもあるし。

 

そうだ、さっきゴリゴリトンチキが少し欠けているという話をしたけれど、タイトル曲:英雄が最大のトンチキ曲の可能性も捨てられないと思う…なんか中国4000年の歴史!みたいな感じもしなくは無いし…