震えるほど儚く

好きなアイドルがたくさんいます

久しぶりに実家に帰ったら

 

 

急急に親戚が帰ってくると言うので、無理くり実家に日帰り帰省をした。

親戚の集まりが割としんどく感じてしまうタチなので、今回の帰省のハイライトを、30分くらい1人で過ごせる時間をいかに少クラの過去映像掘り起こしのための有意義な時間に使えるかということにして頑張った。

 

2014~16辺りのin大阪があったので見てみるともうまさになにきん~総無所持代のはじまりの時のような時系列になっていて、出ているメンバーも今はごっそりいなくなってしまった、今は違う道を歩む懐かしい顔がたくさんいた。DK組…川北くん…関西ジュニアでQでまだぽやぽやの首すわってないニシタクとか、マジック披露する川北くんとか、割と滑舌かわいいキャラで先輩に呼ばれがちな岡佑吏さんとか。まだ声変わりしてない岡佑吏さんの生麦生米生卵が死ぬほどかわいくって…!!!!大西畑のお手紙書きましょう→ドリキャの流れが当時死ぬほど好きだったのを思い出して感慨深い気持ちになるなどしていた。イントロが鳴って顔を上げた瞬間の西畑くん、不安と自信と覇気の入り交じったなんとも言えない顔をしていてな…

 

正月に帰省した時、1番最後に録画していた少クラが、さくまくん加入して一番最初に歌った「友よ」が収録されている回だったことにとてつもなくありもしない運命や根拠もなにもない希望を感じていたけれども、あれからまた少し時間が経って、見ていてびっくりするほどの供給量やお知らせを浴びた状態で見る友よがかなり感慨深かった。ゆうぴ~の顔がまっちろな生まれたての赤ちゃんみたいで、さくまくんは緊張と不安が入り交じった顔を時々覗かせていて。最後にさくまくんが仮面を取るあの瞬間、どんな手を使ってでも後世に残したい…すっごい綺麗。目でくるくると表情を変えてしまえるの、凄いなぁ。サビを歌っている時にさくまくんの肩にそっと添えられる手とか、最後にゆうぴ~が「これからも僕達5人!」と言うところとかなんだか全てが愛おしいんだけれども、なんと言っても友よの歌詞が良い…。「僕らは助け合う星に生まれてきた」「生きてるそれだけで希望になるんだ信じて」「どんなに深い闇も一緒に超えていこう」なのよ…。何度聴いても途中のチングヨに反応はしてしまうけれども。友よはHiHi Jetsのオリジナルソングでは無いんだけれども、はじめて5人で歌番組で歌ったこの歌が、こういう歌詞なの、本当にずるいなぁ、と思う。最新曲で側にいるだけで僕らは答えだったとか歌いのけてしまうグループだよHiHi Jetsは…

 

帰り際にステナビを取りに行ったので、さて、心して読んできます。