震えるほど儚く

好きなアイドルがたくさんいます

少クラ3/6

 

いや~オープニングのオリジナルスマイルで着てた、セクゾPeach衣装死ぬっ程可愛くってあんな愛の詰まった素敵な衣装がはいはいじぇっつに降りて来たの本当に、セクゾ衣装班の皆さんに五体投地したい。くすんだピンクが桜の色のようで素敵だし、こういう色味も似合ってしまうのか、はいはいじぇっつは…紹介された時のもふもふを纏ってガオーしてるいがりだぉのことはずっと見られる。あれは可愛い。そしてクリモニ!!!!!どことなく感情のない未来に生きる少年たちコンセプトっぽさを醸し出していて踊り方も各々自我がありそうでなさそうに演出してるの、本当いいね…しかも歌自体に人類滅亡しているコンセプトがあるとは思わなんだ…作り込まれてるなぁ…ただ、あのオレンジサングラスだけがどうも面白すぎるので、もう少し無機質っぽいサングラスを与えてあげて欲しかった…多分暗闇で光る蛍光色的役割があるんだろうけど、いつみても、少しだけ面白い…クリモニも良いがこうなってくるとイエゴを歌うはいはいじぇっつも見たいという気持ちがふつふつと湧いてくる。ジュニアにQで松倉くんが言ってたようにイエゴのいがりだぉのラップと首さばきが最高なので。

 

 

  • さくらガール

これはもうThe 春曲。もうこの歌に関しては一抹の切なさと儚さと桜の散り際というトリプルコンボで、なにしろ、それを歌うジュニアたちが各々切なげに微笑んでいたりもして、そういう解釈を見るのが好きなので、ぜひジュニア各位の皆様にはそれぞれの解釈でさくらガールをやって頂きたい。今回歌ってた少年忍者なんて、もう青春ど真ん中をいくグループな訳で、そんな彼らが歌うと叶わなかった初恋の歌のような気がしてその青さに良い…となってしまう。ちびたちの体を大きく見せるその踊り方がまだその切なさも痛みも知らない純な感じがしてそれもまたね…そしてまた織山くんのコンセプトに合わせた程よく体の力が抜けたような踊り方がいい味出しているの…!!あと、「僕のさくら」でなんとも全てを悟ったような顔をして目線を落とす川崎皇輝さんの素晴らしいこと!!!!表現力まで完璧に物にしている…

 

  • Bittersweet

またこれも良い春曲…多分春のメロディに乗せられて叶わない切なさとほろ苦さの塩梅が上手く成り立っているような歌が好きな傾向にある。切ない歌を切ない顔して歌われるのもくるけど、切ない歌をあえて笑って歌われるのもなかなか胸にくる。なにわちゃんは後者のパターン。高橋恭平さんの歌声が死ぬほど好みなんだけど、「巡り会えた奇跡がほら この胸を叩いた」の声も最高に良いなぁ…もう春だけど、Blueの「次の電車は17分後しゃがみこんでいても寒い」は絶対高橋恭平さんのパートが良いなどと思いを巡らせるなどしていた。曲終わりに真ん中に集まる時に西畑くんがぴょんと跳ねてかたをみっち~恭平ちゃんの組みにいくその動作すっごい良いね…!?そういう滲み出る仲の良さというものに弱い。シンプルにグループで活動していくうえで、仲が良いに超したことはないだろうとも思うので…さすがアオハルを地で行くアイドルたち…誰かの初恋の終わった日の帰り道みたいだった…