震えるほど儚く

好きなアイドルがたくさんいます

少クラ 3/13

 

Fenceもむちゅ恋もMステも全部一夜の出来事だったの、あまりにも怒涛で幸せでびっくりしちゃう…もうあのキラキラを浴びて1週間経とうとしているの…?凄い、まだ夢のようだと思っているし思い返せば思い返すほど、なんて素敵なアイドルに出会ってしまったんだ…!とかみ締め、ワクワクしてる。

 

問答無用で良い歌だなこれは。ほんっっっとにあのセクゾPEACH衣装がHiHi Jetsの元に降りてくださったその事実に大歓喜。なんて可愛いんだ。少しくすんだ色も似合うの素敵だね。HONEY BEAT、やはりあの笑って…笑って…の所が最高にアイドルから勇気やキラキラや前向きになれる要素全てを頂いてしまっているような気がして好きすぎるんだけど、最っ高だな!?いろんな催し物が無くなって落ち込みがちな今だからこそ染みるものがあるというか。誰かのために生きたって君は君だよ、とか地図を無くして泣いたって諦めるなよとか前しか向かせてくれないその感じが良いな…めげないぞ、という気持ちにさせてくれる。

 

  • やって来てしまった、Fenceとむちゅ恋

HiHi Jetsの中でもアイドルとしての方向は逆を行っているふたりがソロメドレーで殴り込みを掛けてくるのこれこそグループとしての多様性だよなぁと思った。作詞作曲、THE GARRYの字面の強さに固まって始まったFence、解釈するほどの頭も無いので受け止めて感じ取って最高になってる。パフォーマンスとか表現自体はあくまで自信たっぷりとこの世のすべてを乗っ取ってしまった、あるいは食ってしまおうとしているようで、歌詞はどこまでも泥臭く虎視眈々と上を目指していて視点はあくまでも敗者側、もしくはこれから勝者へなろうとする者のような気がして、そりゃあ運命に縋り付く前に全て必然にしてしまう訳だよ。いがりだぉさん自身はゴリッゴリに武装していかにも強そうに見えながら、実際はそうでありつつもやさしくて繊細な部分もあって、愛おしく思えてしまうなぁ。LOVEで口に手を当てそれを床に叩きつけ、あらゆる挑発に乗らずにただそれをじっと見つめ、スーツにマイクを納めて去っていたいがりだぉさん、君という人がいるこのHiHi Jetsというグループの凄みとてつもないね。

 

そして入れ替わりで始まるのがゆうぴ~のむちゅ恋。PEACH衣装を着て歌うゆうぴ~、なんて優しい顔をしているんだろう…全て分かっていて包み込んでくれるようなこの感じ、なんだろうな、上手く形容できない。本当に、ゆうぴ~、程よく力の抜けた良い顔をして笑うことが多くなったように見えてとても心がほくほくとしている。嬉しいんだ~~~本当に!!!!!

ちょっと襟足が跳ねちゃっているところもところどころ照れたように笑うところも君って人はなんて愛おしく、キラキラとしているんだろうね!!!!!どこまでも王道直球なラブソングが似合う人だなぁ…「あえて」の選曲が似合うメンバーが多い中で、王道ど真ん中な歌も「あえて」として成立させてしまう、そんな力があると思っている。それぞれ違う方向から切り込むという事がバラバラになって浮いてしまうのではなく、最高のものを生みだして大爆発いるなぁと思う。