震えるほど儚く

好きなアイドルがたくさんいます

「1位」を獲ることが全てなのか

 

 

ネオゾーン、今までに無いくらいの売上、チャートインも果たして、ファンの熱量と127側の熱量が一致してとてつもない広がりを見せて、時代がネオカルに追いつかんとしているその瞬間をそっと見つめているような気分だ。

 

どうしても、どうしても、「1位」が獲とれない。時期的にも1位常連グループのカムバック直後、そして彼らのカムバック直後にも音源に強いグループが待ち構えていて、どうしてもまだ音源に弱い彼らにはそこがネックだったんだろうなぁ…

 

どう考えても最高の楽曲たちとタイミングやコンセプトに恵まれていたと思うし、ここで彼らの血のにじむ様な努力が結果として数字として実を結んだように思えて幸せなスタートを切れていたはずなのに、いつしか「1位」の為に機械のようにMV再生をしていてめちゃくちゃ虚無顔でその画面を見つめているような気がして、なんだか死ぬほど嫌になった。最高の音楽の帰還を体中で楽しんでいたはずなのになぁ。ネオゾーンというひとつの物語をワクワクしながら旅に出るような気持ちで体感しているだけだったんだけどなぁ。

 

あぁもういっそ辞めちまいたくなるよ~~~!!!!!!

 

 

充分分かっているつもりなんだ!!!!音楽番組で「1位」が普通に獲れるということがある一定の人気の指標で、ましてや彼等はえっせむという超大会社を背負うエリートで、えっせむ=売れないは無い というセオリー、大プレッシャー…その諸々各々の為に立ち上がるしかないのは重々胸に刻んではいるんだよ

 

でも疲れちゃわないか!?ごめん私は疲れてきたよ!!!!もういっそ辞めてしまいたいと思ってしまっているよ!!!どの音楽が1番良いだなんてどんな指標を持ったって測れやしないし、第一どれだけ大多数の人間がスミンしたかで決まる1位のためにこんなに必死になって…うぅ…虚しくなってきちまう

 

ネオゾーンが好きだからネオゾーンの楽曲たちを聴いていたいという思いとそんな一筋縄じゃ上手くいかないアイドルを取り巻く世界でなんだかなぁと思ってしまっている。

 

1位が欲しいよそりゃあ。喉から手が出るほど欲しいさ。でも、ここまで心をすり減らしてまでやらねばならない事なのだろうか…

 

ちなみにネオゾーン収録曲だとLove Songが圧倒的に好きだし、あの世界の中で生きてみたいとさえ思う。相合傘って良いな…