https://www.youtube.com/watch?v=bHTpUP0xWLQ&feature=share
連日めちゃくちゃAAAの最高のライブ映像が世に放たれているというのに全く追えていない。3rd,4th,5th,6thアニバも、ハートフルも777もEighth Wonderも大放出されちゃって本当に…若さとフレッシュさとギラギラさが均衡して走り抜けていた時期を経て少し大人になりつつもギラギラとした上昇志向はそのままになっていくその過程のAAAじゃん…今の大人の香りを漂わせたAAAとはまた一線を画しているAAAの姿がここまで見られてしまっていいの…????ちょうどギラギラしていてあぁもっと売れたい上に行きたい!!!という時期だと思っている~2013くらいまでは。
とりあえず2ndアニバを見た。もう…生まれたてではないけどちょうど自我が芽生えてきて物凄いギラギラしているし全体的にみんなギャル。でも與さんはまだ首すわってない與さんだ…。宇野ちゃんのあの濃いメイクにド金髪がもうまさに時代だなぁ。AAAを布教された時、友達に真っ先に貸し出された(1度友達の家で鑑賞した上で凄すぎて持ち帰った)のがこれだったので何だかもう、青春の全てのような気持ち。
やはり思うのがAAAさん、初期の方がアダルティーな演出多かったよねぇ…だってこれだってまず初っ端からロマンチカ→paradise paradiseしちゃうし、途中のダンスブレイクの宇野ちゃん…拳銃バンバンしちゃうし…。ライブでありながら突然アクトタイムが設けられて突然寸劇し出すシステムだったのも大分初めは驚いたな…そこでAAAがアタックオールアラウンドである所以を知るなどした。
特に好きなセクションが、生バンド演奏で座ってShalala~きれいな空~Wonderful LifeからのUs~Body Talkerに流れていくところなんだけどほっっっっんとうに良い退廃感を醸し出すセクションなんだよここ…全部幻だったと言われても頷けるくらい好き。どこか色彩は暗めでぼやけている所が最高…UsとBody Talkerに至っては曲が好きすぎるというのもある。Usは「たとえば君が鳥ならば僕は風になりたいのさ」とか「例えば僕が雨ならば君の光で虹になる」となんだか詩的で優しいし、Body Talkerは「僕達はいくつの数字で呼ばれてるんだろう」とか 「もう僕らの番が来るよ その時に飛べるように しておかなきゃ ヤバいんだ」とか青春映画のように疾走感や焦燥感に溢れていて最高…
目のギラつきとまだまだ何色にも染まりきっていない純なきらきらとした輝きが眩しいったらありゃしないな。