震えるほど儚く

好きなアイドルがたくさんいます

いつのまにか、EXOが8周年を迎えたようで

 

 

エクソちゃん、8周年おめでとう~~~

 

少しだけ距離を置こうと思っていた。私にとってはあまりにも衝撃だったし、勝手に心に穴が空いたような気持ちになった。何だか虚しくなってしまった。

もうきっと、ファンを名乗ることはできないだろう。それでも彼らのことはだいすきで、大切で、どんな道を選ぼうと幸せに囲まれていて欲しい。とにかくエクソがエクソでいる時間を楽しそうにしているその姿が何よりも愛おしいものだと今でも思う。以前餅ゴリの番組に出た時、今の人気が続くということはないという割とシビアな話題になった時、真っ先に話し始めたベクが、なんの迷いもなく「メンバーと自分自身を信じている」「心強いファンが居れば可能だ」と語ってくれたこと。その年のMAMA…あぁ本当に色んな思いに苛まれたMAMAで、「こんなに素敵な賞貰えたんだから泣かないで」と言ってくれたのもベクだったなぁ。ジョンデの「音樂に争いはない」も心を浄化させてくれるようで。そのあと死ぬほど泣きながら話すチャニョルちゃんを抱きしめたくなって、恐らく次の日のメロンではカイちゃんが涙して。当時6年目にしてそういう時期に差し掛かったこと、これから待っている不可避なこと色んなことがざわざわしたなぁ、と。人気に永遠はないということをまざまざと突きつけられたような年だった。

 

トップオブトップオブであっても謙虚で超がつくほどの鎖国ドルで、色々なアイドルが集まる歌謡祭で、隅っこで小さくなりがちな変わりない君たちが好きだった。それぞれソロデビューして歌番組に出ると、少し肩身狭そうにぽつんとしていたり、当たり前のようにメンバーが駆けつけたり、愛だなぁ。すほちゃんのソロデビュー、サランハジャなのあまりにも優しい。どうしてエクソいう人達はこんなにも優しいんだろう。みんなはㄴㄴㄱを通じて会えるけど僕はみんなに会えなくて寂しいと、会いたいと、歌ってあげたいおしゃべりをしたいとぽつりと零すチャニョルちゃん…大好きだよ。きみのそういう愛らしさと優しさが。ずっとそのままでいてくれ。君はやっぱり間違ってお空から落ちてきてしまった天使だった。エクソちゃんは間違いなく愛に溢れたスーパーアイドルだ。

 

ノエセサンウロの歌詞のごとくどんな些細なことでも君たちが傷つかないように守ってあげたいや…ありったけの愛で包んでくれる君たちが、有り余るほどの幸せを感じて愛されて歩いていけますように。

 

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