震えるほど儚く

好きなアイドルがたくさんいます

食べてばかりの毎日で

 

 

 

コロナの影響で随分と家にいるようになった。相変わらず好きなアイドルたちの輝く現場は軒並み中止になり、テレビ出演もラジオも無し、またはテレワーク方式での出演。もうこうするしかないのだ。命を守るとはそういうことで、番組を続けると言うよりも命を守ることを優先してくれた事が嬉しい。いつかこんな日々も終わって当たり前のように外に出てめいいっぱいおめかしして好きな人達に会いに行けたらいいなぁ。だから頑張ろう。外に出るなと言われるからどこかウズウズしてしまうだけでもともと出不精じゃない…。引きこもっていれば、救われる命があるかもしれないじゃない。

 

 

数少ないオタ友と長いこと電話をした。話の9.9割はジャニーズの話で、昨日の少クラでなにわ男子が歌ったDear Womanで一気に京セラの記憶に引き戻されちゃって、あの空間にいた事が、ましてやあの空間そのものが夢みたいだったと思い返すなどした。夢だったんだろうなぁ。あの場所は。きらきらしていてワクワクと幸せと覚悟が渦巻いていて、屈辱がかなったりるみらこー、開催が叶わなかったエキスポ…ミニエキスポコーナーのセトリの中でもDear Womanってかなりの核だと思っていて。全ての人類全肯定で甘やかしてくれつつ、ようこそ、日本へという大阪万博を控えるエキスポにぴったりの歌詞、「夢の」関西アイランド、つまりは京セラのど真ん中でセンターステージで、文字通りキラキラを浴びながらそれを歌うなにわ男子。現実としてキラキラがアイドルに降り注いでいるという夢のような現実であって夢。当たり前のように飛行機に乗って大阪に行ったのも今の状況を鑑みるとそれも夢みたいな気がしてきちゃう。

 

TwitterYouTubeとあつ森を行き来する毎日でほとんど動いていないのに当たり前のようにお腹が空いてアホみたいにたらふく食べちゃう。明日はお昼にサンドウィッチを食べようか、明後日はキンパかなと食べることにワクワクを見いだして美味しい美味しいって言えているだけでも幸せだと思わねばね。

 

クラムチャウダーがとてつもなく食べたい。