震えるほど儚く

好きなアイドルがたくさんいます

世界までも照らしてしまう

 

あまりにも、伝記の優斗さんが素敵な写真を載せてくれたので、あの日の思い出話がしたくなった。

 

 

目をきらきらとさせて、誰よりも大きな声で挨拶をして、5人並んで東京ドームに入ってきて、これまた大きな声で自己紹介をして、完璧に始球式をやり遂げた。文字に起こすとこれだけの事なんだけど、本当にね、あの日の優斗さんったら、HiHi Jetsったら凄かったんだ。

 

7月12日といったら、彼らがとてつもなく大きな別れを経験してからそれほど日も経って居なくて。あの暑くて目まぐるしい夏のさなかで、とにかく幻あるいは幻覚を見ているようにきらきらしていて、時々折に触れて思い出してはあまりにもきらきらとしているので眩しさについて行くのに必死になっている。、あの夏とあのきらめきを忘れないように大事にしたいと思うんだ。HiHi Jetsが5人全員で迎える最後の夏だったから、余計にかもしれない。ジュニアにとって夏は、格段に特別だからかな。悔しいねぇ。いまの状況を考えると当たり前かもしれないけれど、優斗さんは20歳を迎えて初めての夏だったし、はしみずはラスト10代で、蒼龍ちゃんは、高校生として迎える最後の夏だったはずで…きっと、色んなことを吸収してきらきらして振り返ったら愛おしくて泣いてしまうようなそんな夏だったと思うからさ…

 

伝記に話を戻すけど、始球式のことを優斗さん自信も大切に思っていて、このタイミングであんな嬉しそうに笑った写真を、しかも5人で写ってるものを載せてくれるの嬉しいなぁ。きちんとデコルを活用している所もなんだかしたたかで。ISLAND TVじゃなくて伝記で入所日に触れるところもなんだか優斗さんらしいなぁと思った。あたたかいなぁ、君ってひとは!!!

アイドルしての優斗さんが、野球少年として見てきた憧れの場所や夢を叶えられるの、なんてパワーのある出来事なんだろう。

 

 

すごいな、だいすきだな、幸せでいて欲しいな、幸せになろうな、優斗さん!

 

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もうとっくにスーパーヒーローだよ。君は。