震えるほど儚く

好きなアイドルがたくさんいます

夢はデカくなけりゃ、つまらないだろう?

 

Johnny's World Happy Live with YOU Day 5,

すなわちジャニーズJr.の配信を見ました。

 

時間としては他グループよりはやや短めだったものの、なんか感無量だったなぁ。久しぶりに歌って踊る姿を見たのでなんだか涙が出る思いだったというか。

 

 

Can do !Can go!

オープニング。1発目にこれはなんだか東京ドームの異様な空気感を思い出すなぁ。只事ではない何かが始まって、なにかがそこで終わるような色んな角度の思いが交わる何かとか、さ。

東京ドームでは真っ先に登場したじぇっつが、今回は1番最後に颯爽とローラーを履いて登場するのなんだかそれだけで感慨深い思いがした。ぎゅっとなって楽しそうで本当に君たちというひとは誰よりHiHi Jetsがすきなんだろうね…そこが愛おしいというか、たまらなくすきだな。メインステージのど真ん中でジャニーズJr.の文字を背負っていた君たちが、いつか君たちだけのために大きなアリーナで歌って欲しい。

 

HiHi Jets(曲)

やっぱりこれがなけりゃあ始まらないよねぇ…!!!!!メドレー初っ端ありがとうな…。花道を全速力でローラーで駆け抜けて、楽しそうに煽ってくれるの無条件に楽しくなれちゃうじゃん…いがりちゃん、花道走る前に何を言っていたんだろう…私の空耳では「俺は元気だ~~~」に聞こえるけどぜったいちがうきがする。「君とJETなDOするLIFEなう」と「旋風起こせrun and run」を花道爆走しながら歌われちゃあもう駄目さ…旋風起こそうな。

 

みなみなサマー

HiHi Jets(曲)→コズメロ→みなみなサマーの流れはやって来ない夏に思いを馳せて切なくなっちゃうでしょうが!!!!!今年もはいび~の夏がやってきたのか、今年から世代交代が行われていたのか真実はもう分からないけれど胸がきゅっとするなぁ。少しだけ大人になったはいび~ちゃんの放つきらめきと、いがりちゃんの「心のサマーステーション」の粋な言葉選びでほろり。

 

Power of the Paradise

PARTY MANIACS

さらさらとした爽やかさの王道路線なFと、ゴリッゴリに踊るGのコンセプトの違いが顕著だったなぁ…それぞれひたむきでまっすぐでガツガツしてるけれど、グループカラーをあえて違わせている感じ。Fの人たち、そのまま炭酸飲料のCMに居そうな男の子の爽やかさがあって、Gの人達は世界をぶち壊してた。冒頭のうちわくさんで勝利を確信したんだけど、どこ抜かれても抜かりなく最高で、スーパーあじまくんタイムもあり…。エンディングのうちむらさん…ちょっと…うちむらさんが己の美しさに気づいた瞬間に立ち会ってしまったのでは…と思うほど気迫と凄みがあった。

 

クリエCの人達の話

ほとんどはじめましての人達で、一体どんな歌を歌うのだろうと思っていたら、ドンエバとVanillaというオタク殺しのラインナップだったんだけど、ちょっとあまりにも偏りのあるカメラ割りと頑なに笑わないコンセプト作りのようなものが気になってしょうがなかったな…もうちょい色んな人を知りたいしふふっと笑う姿も見てみたい。

 

だぁ~くねすどらごん

これを配信でたっぷり尺使って大暴れしてくれるじぇっつ最高だな…何より楽しそうに歌うじぇっつが好きなので本当に嬉しかった。事務所側は頑なに「紹介ラップ」で通したい感じはひしひしと見受けられるけど、本人たちがあんなに「だぁ~くねすどらごん」を推しているのでどうか認めて欲しい。だぁ~くねすどらごんは文字で説明を見るより映像で歌っているものを見た方が良さが伝わる歌だと思う。みっじゅに紹介されながら微笑んで「ストライプ」と口ずさむゆうぴ~、確実にストライプという歌詞を与えられた人間の中でいちばんかわいい。ウルフっぽい長めの襟足も、リップも前髪も、優しい顔で笑うゆうぴ~、びっくりするくらい透明感抜群でびっくりしちゃうし、声がめちゃくちゃ大きくて楽しそうでにっこり。いがりちゃんの脚をくぐり抜けるゆうぴ~とか、小惑星のところで本当にこの世を牛耳る顔するみっじゅとか、いちいち顔と口角のあげ方と声がずるいはしもとか、ゆうぴ~に紹介されながら絶好調ダンスしちゃういがりちゃんとか、なんか楽しくてテンションマックスなさくまくんとか全部愛おしいな…

 

Eyes of the Future

もうこの流れは駄目じゃんか…。ちょっとこの曲には2019夏のすべてのきらめきと、ちょっとしたタイミングと、その後に待っていたこととその全てが詰まってしまっていてなんと形容したらいいか分からなくなる。花道を走りながら歌うのがこの曲で、最後いがりちゃんのラップに合わせて5人でぎゅっとなりながらジャンプして、各々いがりちゃんのラップを口ずさんで「まぁ黙って見とけよ成功者 すぐに産声を上げる栄光が」で終わるんだよ…念を押すように、誓うようにもう一度'' We're gonna be a Legend''を告げるのがいがりちゃんなのも本当に…。8・8翌日のサマステで「俺たちのこと東京ドームに連れて行ってくれますか?」「ハイハイ!」の流れ然り、さらっとポロッとそういうことを言う人だなぁ。「伝説になりたい」を掲げ始めた夏に生まれた覚悟のたっぷり詰まった歌で、あくまでもHiHi Jetsは本気で伝説になりたいと目標を掲げているんだと目の覚めるような思いになる。例のさくまくんを指さす4人の振り付け、いつになったら引きで撮ってもらえる…???あそこは絶対アップじゃなくて「引き」だ…!!!!!ここでEyes of the Futureを歌うその覚悟が変わらない答え合わせだなぁ、きっと。