思わず、心がぎゅっとした。
やっと届いたWithやAlphaのテキストを読んでもう既に胸がいっぱいだったからだろうか。「駆ける」という歌に込められた色々なものがふと浮かんだからだろうか。
5人があまりにもなんとも良い顔をして歌っていたからだろうか。
まさに、希望のファイブスターだなぁ、と思う。多分彼らは5人になったからこそここまでいい関係を築けていて、ここまでの空気感と無敵で怖いものなしのような希望に溢れた目をしているんだろうなぁ、そうであってほしいという願いかもしれない。
多分微塵も後ろを見ていなさそうで、覇気があってとにかくきらきらしていて、何度も何度も言っちゃうんだけどHiHi JetsがいちばんHiHi Jetsのことが好きで楽しそうでほんとうに、君たちって集団はとことん、「簡単な世界じゃないからワクワクするね」を地で行くな…。
本当にWithのテキストが優しくて愛に溢れていて、ずっと大事にしていて宝物にしていたくなる。
彼らは、簡単じゃないからこそワクワクする世界にいて、どんな長い夜にいても、自分の中のワクワクを止めない。陰鬱な世の中を変えてくれるのは、きっと彼らだ。彼らがいれば、未来はきっと明るい。HiHi Jetsの表現は、それを見た人の希望の星になる。」
本当にその通りで、何の確証もないけれどHiHi Jetsが大丈夫だといえばきっと大丈夫になるし、未来は明るい。だから、彼らが「伝説になる」と言うのなら、伝説にならない未来は多分存在しないのかもしれない。
個人的にそんなタイミングで今日の少クラを迎えたのでもうなんだかほんとうに久しぶりに少クラで歌うHiHi Jetsの姿が更新されて、その瞳いっぱいに夢と希望を詰め込んで、「駆ける」を歌うもんだから、もう言葉にならない感情がどっと溢れてきてしまって…!!!!!
自粛期間中を経てまたパワーアップしていたのか5人とも声が綺麗で、まっすぐで、ひたむきで、特に最後5人でソロを繋げていくところはほんとうに圧巻だったというか。
「行こう 夜明けの空を見つめて」のはしみずの声が純度100パーセントのカルピスくらい澄み切ってて天使のようで。じぇっつの中でいちばん声の低い橋本涼さん、あんなに高いキーの繊細な表現が出来てしまうの…???とどめのみっじゅがもう大正解の透明感で…。ドーンはDooooonなんだけど、「夜明けの空を見つめて」で「駆ける」が終わることを鑑みると、夜明けのDawnでもあるなぁと思うことがある。彼らが立っているのは夜明けか、と。
ゆうぴ~が力いっぱい歌うのが本当に愛おしくてたまらなくなっちゃうんだけど、JHLwYの時もそうだし今回もそうだし溢れてきた思いを留めることなくそのまま熱さとして力に変えちゃうゆうぴ~のそういうひたむさきは本当に見ていてきらきらしているんだよなぁ。久しぶりのステージで目に見えて気合いの入った様子だったのも愛おしい…力いっぱい表現したり、ふっと優しくて微笑まれると本当に駄目だなぁ。最高なんだもの。