https://www.youtube.com/watch?v=BxZVxFGTQNU&feature=share
ふわふわとした優しい空間の中で沢山のお花やきらきらしたものや美しく色付けられたものなちに囲まれて、あたたかくて幸せそうな顔をしてれっべるちゃんが5人で歌っている。ウェンディちゃんの身に起こったことというものは今振り返っても絶対にあってはならなかったことだし、こうやって復帰できるほどに回復しつつあるとはいえ、ウェンディちゃんというひとりの女の子の夢をぼろぼろに崩される可能性もあった訳なので…
あぁなんて幸せなんだろう。なんて優しい顔してなんとも言えない慈愛のこもった微笑みでウェンディちゃんのことを見て歌うんだろう…その嬉しそうな顔も終始流れるあたたかくてしあわせの溢れるものしか存在していない、ただハッピーになるための要素で作られた世界観も全てが素敵でふわふわとした優しい夢を見ているような気持ちになる。あぁ、これが幸せということなのか、愛そのものを目撃しているということなのか。
原曲であるBoAさんのMilky Way、恥ずかしながら初めて聴く曲だったんだけれども、この歌、歌詞そのものもあたたかくて優しくてなんだか星いっぱいの空の下で語りかけられているような気持ちのするような綺麗なものでうっとりしちゃう。
ウェンディちゃんの復帰を知らせるにはこれ以上無いほどのきらめきと優しさで溢れた場所で、とびきりかわいい夢の中にいるようにカラフルで少しレトロな空間の中で起こる、現代的ではないからこそ溢れる優しい時間の流れ方を感じられる感じも好きだなぁ。今に疲れたら、音楽と共にそこに戻ってこれる感じがして。
これから少しずつ活動再開できていくのかなぁとは思っているけれども急ぎすぎては欲しくないけれども、喉から手が出るほどRed Velvet完全体のカムバックが見たいという思いもあるのでなんて天邪鬼な…と自戒。
だってさ、スルリンはあったけれど、こんなに5人で活動しない年も無かったし、状況が状況だったし、たまらなく寂しかったじゃない…ずっとずっと。
ウェンディちゃん、おかえりなさい。あなたがとっても恋しかった!