3時間スペシャルに出ると聞いてよく分からない言葉の国のよく知らない人達のプレイリスト見せられて何が楽しいんだとおもっていたら、恋歌がなんとか…と言い始めてもうワイプになんか出てこなくていいし、話振られるタイミングだけきちんとお話できれば、もうほかの時間はみんなで楽しくお菓子パーティでもしてなよ…というくらいなんだかよく分からない時間の方が多かったけれども、個人的には嬉しいポイントがいくつかあった。
まずは、Hey! Say! JUMPのくだりでテンのお姉様がHey! Say! JUMPが好きでよく聴いていた流れからテンも歌を知っているというくだりで、その後いとこのお姉様がの超流ちょうな日本語のインスタのストーリーとか、そのお姉さまのいとこがMステに出てますという発言の凄さとか。家族の影響で事務所の先輩スジュや、Hey! Say! JUMPに触れて今のテンが形作られていく、なんだか遠いようで親近感のあるテンというアイドルのバックグラウンドを見た気がした。
次はテヨンの青い山脈のくだり…あれはほんっっっとうにいとしさマックスかわいさマックス、愛嬌マックスであれで嫌な印象彼に持つ人誰もいないくらいの良さだったと思う。長い番組内でも率先してあえてちょっと大きく驚いて見せたり笑ってみせたりすると本当にテヨンという人の可愛らしさが滲み出ていたなぁ。その後のVエプでも甘いチョコみたいなものを食べながら歌っていたので本当に好きなんだろうと思うとなおさらにこにこしちゃう。好きな人の好きなものを知ることって嬉しい。今度SMTが開催されたら東京ドームのど真ん中で歌って欲しい曲が増えた。
そしてなんと言っても嬉しかったのがラウールさんがどうやらSuper Mのことを気に入って見てくれていると言うことが判明したこと！！！！！いや…これは個人的には思いっきりガッツポーズしたいほどウキウキする。嬉しい。あんなに目をきらきらさせてワクワクしながらステージを見つめるの本当にきらきらしてて宝石みたいな瞳の輝きだったもんな…。これがきっかけでラウールさんのことを知ったNCTのファンもいて、反対にラウールさんきっかけでNCTを知る人たちもきっといただろうし、これはすっごいエゴなんだけどラウール × Super Mのコラボレーションとか、はたまた× NCT DREAMでも同世代の才能のぶつかり合いで素敵なものが生まれそうでいつか実現して欲しいなぁという思いが一層強まったなぁ…。
Super Mの伝えるメッセージとか存在意義とか取り沙汰されるときの立ち位置的なものを加味するとどごでもヒーロー的なのにどことなくダークヒーローに近いものを感じるのはどういう事なんだろう。真っ直ぐスーパーヒーローっぽさが滲み出てこないのもまぁ、コンセプトガチガチのえっせむっぽいといったらそうなのかもしれない。
