- 若者たち
今まさに若さを駆け抜けてゆくアイドルが歌うからこその泡沫、きらめきその全て！！！って感じがする。サマパラで歌ってる時とはまた違う少し(体力的にも)余裕のある微笑みといつも変わらない100パーセントの全力ダンスともう夏から時間が流れてしまったその成長に対する切なさと全部がつまってるのと全員揃って歌うのはいつぶり…？だったので眩しくてなんだか訳が分からない感情で見つめていた。少年忍者がこの歌や勇気100%の「僕たちが持てる輝き永遠に忘れないでね」をちびジュの顔して歌うときその有限さに思いを馳せて明るい歌なのに1番込み上げる現象は何…？
- 駆ける
はじめて駆けるを歌うはいはいじぇっつを見たYouTubeの配信、サマパラの綺麗な映像と星を掴むような仕草の駆ける、そして今回の駆けると要所要所で歌われる歌のひとつになっているのかもしれないこの歌、いつ見ても何回みても本人たちがいい意味でこなれ感がなくただまっすぐに全力で畳み掛けてくるように歌うのが良い。はいはいじぇっつ、あんなに色と個性と色んなものが集まっていながら駆けるを歌うと一切の淀みのない綺麗な星がちらちらしてくるみたいにピンと張りつめた切なさや希望やらを打ち出してくるの、ずるいねぇ。あくまでも一貫して希望があって、もう夜明けのふちにはいるのかもしれなくて、初披露から少し経った今は夜明けのどこにいるのか分からないけど、夜明けのさなかを駆け巡っているのかなぁ。途中でゆうぴ～がとびきりくしゃっと笑ったり全身で光を浴びたり手繰り寄せたりするの、楽しそうで嬉しくなる。駆けるを歌い、光を浴びるはいはいじぇっつ、あまりにも希望でしょ？
- アオハル
とびきり眩しくて青春のかほりがあちらこちらで迫ってくるのに、メンズ校を見ているともっともっとこの歌の持つ否が応に真っ直ぐ走り出したくなるメロディラインとか底抜けの明るさとか青春のきらめきやらにやられてしまってもとからきらきらしているのにもっとまぶしい。桃井が楽しそうにアオハルを歌っていると嬉しくて親の気持ちでよかったねぇ…と言いたくなる。アオハルを主題歌に据えるメンズ校もそれを歌うなにわちあも、その人が1番心がときめくその人らしさを大切にするやさしいエンタメ力に溢れていてあたたかい気持ちになる。
- DAYBREAK
これは~~~！！もうね…先週といい今週といい選曲がエッジィでカッコイイねぇせぶんめん…せぶんめんの選曲、自分たちの物語性や見せていきたい方向性への意識をギラッギラに感じて好きなんだけど、歌割りをその人に合わせたところできちんと持ってくるのスタンディングオベーションしたくなる。それが今回は矢花で、そもそもの名前の由来が黎明の矢花黎さんにに「俺たちの夜が明ける」と歌わせるの良すぎるなぁ…あまりにも…いやぁ…良すぎでしょうが！！！！！黎明に産まれ、黎と名付けた矢花が俺たちの夜が明けるって言うんだから7 MEN 侍に朝陽が昇って光が差さない訳が無いんでは…しかもその後光に寄り添い出すんだぜ矢花…
先週のもそうだったけど、りうがちゃん、髪の毛がまるっとふわっとしてるからか昭和アイドルっぽくて超可憐だったので淋しい熱帯魚とか歌って欲しい…
