- Kiss Later / Yeojin
2016年当時のヨジンたまから現在のヨジンさんへの変遷を見ていると親のような感情が芽生えてきてどうしていいか分からなくなる。すくすくときらきらと素敵なおんなのこに…。カエルの王子をモチーフにしてるその刹那的な雰囲気さえ漂わせる幼さゆえのキュートさが良い…心が殺伐としている時に見るとコミカルな空気感で全部忘れられるのでオススメ。ハスキーボイスでキ！キ！キスヌンタウメ！！！ってしてるのがかわいい…どこのグループもマンネは永遠にかわいいが運命よ…
- ViViD / HeeJin
イダレソニョの祖…そのはじまり…ヒジン嬢の出現無しには浪漫溢れるloonatheworldそのものが始まることさえ許されなかったかもしれないので…何も色のない生活は退屈とヒジンがここで歌ってはじめて残り11人のメンバーたちが色を付けていく感覚という感じがするというか…「なんの色もない世界は退屈だわ、あなたの指先で変えてちょうだい。 赤朱黄緑、BeOkay?」なんて歌えるのはヒジン嬢ただひとりだ…主人公の名前天命のひとなんだ…LOONAの物語はヒジン嬢の物語といっても過言ではない…かもしれない。
- Everyday I Love You / ViVi
90年代の色香漂う雰囲気、ローラースケート場、当時の既公開済みのメンバーたちのソロ曲のカセットテープ、折りたたみ式の携帯電話…と登場するものがノスタルジックな雰囲気なのとビビ自身のほんわかした雰囲気で心がふわふわする歌。MVにはヒジン・ヒョンジン・ハスル:ヨジンも出てきてイケイケな格好してるのも素敵。ビビはソロ曲公開前に1/3 でデビュー、しかも、ひとりだけアンドロイド設定だったので(LOONA 1/3 Love&Liveを参照すると分かりやすい)、これはアンドロイドビビちゃんが人間だった頃の記憶なのでは説がまことしやかに囁かれていた時もあって、そこらへんを履修してもう一度MVを見ると、なんだか切ない気持ちになる。
