震えるほど儚く

好きなアイドルがたくさんいます

突然色々なダイジェストが公開されたので

 

https://youtu.be/xWgchgATFpc

 

よく分からないけれど、このタイミングでアイランドフェスのダイジェストが上がったのはコロナウイルスによってコンテンツのプロモーションの機会を失った事業の支援的要素があるらしい。文字にしてみてもよく分からない。けれど、やっぱりあの日のハイハイジェッツは単純に割り当てられた時間が長かったというのが1番にはあるんだろうけど、ZENSHINにはじまり、ピックアップメドレー・living largeなどのハイハイジェッツの面白いライブの真髄タイム・新曲披露・HiHi Jets(曲)帝劇バージョンと多種多様なハイハイジェッツが飛び出してきたのでかなり満足度が高かった。中盤、センセーション披露前の龍の挨拶はとっても胸が熱くなるものがあったし、ハイハイ×侍の SAMURAIとベビゴン怖くてサイコーだったなぁ…

 

何かと先輩の歌は利権的なものの関係でジュニアチャンネルだとカバーしたパフォーマンス動画の公開自体が無いんだけど、まさかジャニーズオフィシャルだとそれが出来るという法の抜け穴方式みたいにクラホリの映像がYouTubeにアップされた(断片的に)の面白かったな…同じ事務所なんだし、Island TVの踊ってみた系動画にしろ先輩の歌のパフォーマンス動画は公開できないらしい謎ルールにしろそこらへんはできても良いのではないかなと思う。 ジュニアはオリ曲以外の先輩の歌のカバーの曲選の違いとかコンセプトが垣間見えるのが面白さの一因だと思うし…。ジュニアチャンネルメンバーでひとつずつ先輩のカバーソングのパフォーマンス動画を各々が選出して出せるとしたら、グループごとに何で勝負をかけてくるのか見てみたいな…。色濃くグループカラーが出そうな気がする。

 

ダイジェストにもあったドラゴンフライ→HiHi Jets to the moonの話に移りたい。 ドラゴンフライはdragonflyになったのかジャパンコンテンツ仕様だったのか真意は測りかねるけれど、カタカナの方が趣がにじみでて好きだな。dragonflyだとオートリバースの味付けが減ってしまう気がする。ドラゴンフライは海を越えられない蜻蛉が海を越えよう、ここから抜け出そうとするけど結局は海に落ちて溺れてしまう歌で、その後のトゥーザムーンで「羽がなくてもいいよ」って歌詞がつけくわえられるのどんな物語を始めようとしている…? しかもそのパートを歌うのはさくちゃんだというのがもう…曲順や人選が相まってハイハイジェッツ、確信犯じゃん…という気持ちがふつふつと湧いてくる他なくなってしまう…ドラゴンフライの歌い出し、さくちゃんが 「海の上 この小さな羽を広げて」だし…。オートリバースの中で高階はオニヤンマの目と称され、高階を演じるさくちゃんがドラゴンフライの歌い出しで羽を広げ、トゥーザムーンでは「羽がなくてもいいよ」って…。 高階もチョクも蜻蛉だったのだろうけど、やはり意味合い的に見れば高階と蜻蛉は切っても切り離せない表現だったように感じる。もういっそのことハイハイジェッツのひとたち、青春と蜻蛉と月をテーマに青春三部作カムバとかしたらいいと思う