震えるほど儚く

好きなアイドルがたくさんいます

唐突にハイハイジェッツの好きステージの話をする

 

最近はハイハイジェッツの中でもとりわけ旅行部の3人にまつわるあれやこれがとても多い。DIVE!も始まったし、それ関連で雑誌に出ていたりもするし、3人のIsland TVもちらほら見る。 その時、ハイハイジェッツですと自己紹介するのが通例(なにしろ彼らはハイハイジェッツのメンバーである)だけど、彼らはハイハイジェッツの3人です!と言う。あくまでも5分の3らしい。どうしてそこまで君たちは、頭の中に5を根付かせようとする、そんなに大切にしてることなんて知ってるんだけど目にしたり言葉として頭に入ってくる度にびっくりする。 このひとたちは本当に5であることに本気で、それゆえ夢を見ている。こういうことに関してすぐ運命論的なものをぶつけたくなってしまうのは、悪い癖かもしれないことは重々自覚している。本質がどうとかはどうでもよくて、運命でなくても運命にしてしまいたい。という勝手な性だ。

 

旅行部ソングといえば、サマステ2019のSugarだ。なんてたってSugarなんだ。円盤化してるから是非買って見て欲しいと言いたいところだが完全受注生産だったので、はだしょーDVDを持っていそうなひとに見せてもらうしか道は残されていない。是非見て欲しい。最高だから。 順番でいうとあの大衝撃のFenceの直後、あのイントロと共に旅行部3人が出てくるわけだけど、見るもの全てを狂わす顔をしている井上、余裕な顔をしている作間、とにかく恋焦がれているひとの顔をしている髙橋がいる。その役割分担のようなものは曲中ずっと徹底されていて。悔しいくらい上手に笑うのはみっじゅだし、きっと深い意味は無いのはさくちゃんだし、壊れるほど抱きしめるのはゆうぴ~だ。曲の配分が短い分、刹那的な逃避行のような風情さえある。嵐が歌う5人曲なので、いつかフルで5人で歌うSugarも見てみたい。例えば、1番は旅行部、2番はだぉとはしもで回して後から集合するパターンとか。 いつかは2人も星屑になるの、誰が歌うかな。