アイオアイの5周年記念の配信を見た。
う~凄く凄く良かった。そこら中に愛がこぼれおちていてアイオアイがアイオアイだった時間を本人たちがこちらが図る以上に大切なものとして捉えてくれていたことが可視化されてなんとも言えない気持ちになった。 多分、アイオアイのメンバーそれぞれが会ったり共演したりしてるところを見るという局面は訪れても、もうアイオアイがアイオアイとして歌ったり踊ったりすることは無いんだろうな~と思った。 5年後にまた集まりたいって約束が果たせたこととかそれがきちんと素敵なものとしてあったことのうれしさはあるけれど、やっぱり恋しくなるなぁ~ 幻の再結成見たかったなぁと色んなことが頭の中をぐるぐるした。挨拶の時の、アイオアイの永遠のリーダー イムナヨンです が効く。
終盤で、その場に来れなかったギョルギョンがビデオ通話みたいな形で参加して話し始めた時に、ナヨンさんが誰よりも泣いていてそこが本当に言葉にはならないその間にある色んな思いとアイオアイ解散後の5年の間であったことを鑑みてたまらなく胸がいっぱいになった。 そうだよなぁ、ふたりは全く悪くないのにろくに別れも告げられずにグループが解散してしまっただろうし、つらい。あぁ、どうにかして…というたられば論が始まってしまう。華やかで綺麗に、おとなになってあの時よりもお話も上手になってそれでも変わらない空気感があるからこそ、行ってしまわないで…!という気持ちになる。
ソへが、桜が咲いてる時や夕立が降っている時にアイオアイの事が恋しくなるって言ったのがあまりに心の大きな穴のようなものになった。 ソへの胸の穴、アイオアイだ… 今しがた、感傷的になりながらソナギを聴きつつこの文章を殴り書いているけど、聴いてるうちに本当に雨が降ってきて、まぁ夜なので夕立の概念では無いんだけれども、それでも恋しいという気持ちはわかる。 ずっと大人になったアイオアイを見ながら心があったかくなりながら恋しいな~と思う。 最後、アイオアイでした!で終わってソナギが流れ始めたの本当に狡く酷く綺麗だった。
アイオアイ、ありったけの花道歩け!