震えるほど儚く

好きなアイドルがたくさんいます

曜日感覚も息も忘れるくらい

 

 

DIVE!!🌊第9話6月9日(水)深夜0時✨テレビ東京🏊‍♂️ドラマホリック! on Twitter: "/ #DIVE 第7話は今日深夜0時🎉🎉 \ 運命の選考会で道が分かれた3人🌊 オリンピックへの夢から 遠ざかってしまった飛沫は… そんな3人が津軽でまさかのお泊まり会!? 知季、要一、飛沫… ライバル達の友情に注目👀 #HiHiJets #井上瑞稀 #髙橋優斗 #作間龍斗 #馬場ふみか #藤原さくら #村上淳… https://t.co/fQz5oe2xtY"

 

7話、津軽に帰った沖津を心配して合宿後にわざわざ寄り道してくれた富士谷・坂井がちょっとしたお泊まり会のようなことをするハッピー空間が可愛かった。 恐らくまた突然沖津に1発芸を振られる富士谷とか 「要一くん、がんばって」って言う坂井とかキュートだもんな…こういう無茶ぶりの時に面白くなってついつい役を忘れて本当の名前を呼んでしまう…なんてことが無いからプロフェッショナルはすごい。富士谷は私服もパジャマもお母さんセレクトっぽくてちょくちょく沖津にバカにされているのが完璧人間・富士谷とのギャップがあっていじらしいし、沖津は私服もパジャマも柄の圧が凄くて、中のひとを意識した衣装選びなのか沖津というキャラクターは必然的に柄に愛された男にしたかったのか、富士谷のパジャマをいじっている割には沖津自身のパジャマも相当癖がある。 今回でようやくなんとなくふわふわしていた沖津の出自がやんわり分かるんだけど、なんかもの寂しそうな雰囲気なのは天涯孤独故だったのか~とひとつストンと落ちた。

 

坂井の友人である陵が2人に飛び込みを辞めると告げに来るシーンが後半であったんだけど、富士谷がポロッと前にこぼしていた孤独のようなものの片鱗を坂井に感じさせるにはあまりにピッタリで切なかった。この後、「なんで全員で喜べないんだろう」みたいな台詞があったんだけれども、その残酷さ、アイドル、特にジュニアなんかはまさにそれだよなぁと思った。みっじゅなんて何人そういう人を見送ってきて今そこにいるのさ…と。

 

 

その流れで問題のシーン。 未羽と坂井弟が…に繋がる訳だけど、坂井はパンチに次ぐ大パンチほどの衝撃があっただろうけど、坂井弟はずっと未羽のこと好きそうな素振りを見せていたし、奪ってしまいたくなったんだ…と性懲りも無くニヤニヤするのを抑えられなくなった。