震えるほど儚く

好きなアイドルがたくさんいます

すきなアイドルがはじめてMVを出した

 

HiHi Jets/Eyes of the future 【Official MV】 - YouTube

 

ダンスバージョンの時点でかなり良いものだと実感していたんだけど、本編のMV本当に良かったなぁ…ずっとたからものとしてまぶしい記憶の中にしまっておきたいくらいのまばゆさの希望に溢れている。ハイハイジェッツは世の中でもいっとう眩しい光なのだと綴りたくなるくらいには。

 

MVを作ると決まったあの時点から、ハイハイジェッツがMVを作るとしたらきらきらした部分よりもパブリックイメージ的な(というか並列的に活動してきたび~との対比の意味も込めて)ギラギラした、尖っていると揶揄されるようなところに昇順を合わせたコンセプトなんだろうと思っていたので、ずっとハイハイジェッツのきらきらしたところとか楽しそうなところを映し続けてくれたのが嬉しかった。 いわゆるハイハイジェッツらしいカッコよさの赤衣装の空間と、素のハイハイジェッツの楽しさに溢れた白衣装の空間と、5人ぼっちの世界みたいなカラフルな世界観の塩梅も好きだった。後半の間奏部分でその万華鏡みたいな世界に入る時、さくちゃんが映るのが、5人ぼっちの世界の始まりみたいでわくわくした。世界観構築においてもハイハイジェッツという集団においても、多分さくちゃんが加入するというのが絶対的鍵のような感じがする。

 

あと、ほんとうに終始良い顔をしているのもたまらなかった。カッコイイとかそういう事ではなくて自信と誇りと嬉しさに溢れたような顔。ハイハイジェッツでいることがたまらなく楽しくて仕方がなさそうで、あぁどれだけハイハイジェッツのことが好きでも、ハイハイジェッツがハイハイジェッツのことを好きだという気持ちには誰ひとりとして介入も勝ても出来ないんだなぁと思う。好きなシーンは色々あるんだけど、とにかく「誰も邪魔はさせないんだ」で5人でギュッと集まりながら楽しそうに笑うところの限りなく5人ぼっちに近そうな感じと、最後ローラーの刺繍のHiHi Jetsのロゴを見せて終わるところでたまらなくなる。ずるいなぁ。サマパラ期間中ずっとそういう言葉を発したということを見たり、1回目の配信で実際に目にしたりしたけど、MVを作成する時に、Eyes of the Futureを選んだことが何よりの意味を成す気がする。それを、楽しそうに表現していることも含めて。

 

 

ハイハイジェッツ、1番眩しい。