震えるほど儚く

好きなアイドルがたくさんいます

まだまだまた最近履修したBerryz工房の話をする

 

 

https://youtu.be/1fdT4NZYk2k

ま~た切なくてぐるぐる考えたくなるBerryz工房のセンチメンタルソング。こういうことをきっと1度は誰しも考えたり思い悩んだりするんじゃないのかなぁと思う。歌い出しで梨沙子さんが「どうしてこんな顔よ」って歌うのがまた、またグッと来てしまうものがあるというか。

 

https://youtu.be/XP3j51Lcvk0

なんて明るくて切なくなる歌なんだろう。こういう明るいのになんかじんわり心が切なさに包まれるような歌はアイドル特有なのか、アイドルが好きだからこそアイドルを眺めているその過程で生じる感情に乗せられてうまれる気持ちなのか分からないけれど。それにしたってアイドルは、Berryz工房は眩しいなぁ。メンバーそれぞれグッと来るような良い顔をしているのもまた胸が熱くなる。

 

https://youtu.be/_vd4XzMdQ10

これもまた凄いコンセプトというか、こんな強くて圧があって覇気があるのはこの時代においてはBerryz工房だけだったのではないかと思うようなそんな境地。やけに歌詞がリアル。キラキラアイドルの歌う夢の話じゃなくてこういうことあるよね~とうんうん頷いてしまうような感じがするんだけどもあまり悲壮感はない。悲壮感はないばかりかそんなこともあるよね人生だものねとどっしり構えた心構えになれてしまう。もはや祈りのような歌なのかもしれない。本人たちの貫禄のある声と相まってもなおさら良い。

 

https://youtu.be/t6Um5-4Rpok

レトロで可愛い、少し懐かしさが漂う歌。このライブはライブ全体のコンセプトが決まっているからなのか衣装も首尾一貫しているようなものが多くて、新聞紙柄だったり、この赤い衣装みたいにレトロラブリーな感じだったりひとつの映画を見ているみたいな感覚になる。夢がでっかい方がいいに決まってるってアイドルが歌うのがまた眩しいなぁ。