震えるほど儚く

好きなアイドルがたくさんいます

五騎当千備忘録②

 

 

長々とぽろぽろと備忘録を書いていきたいのでなかなかセトリひとつひとつについてつらつら書くまでにたどり着かないことだけはどうか許して欲しいんだけど、田舎者にとっては東京の全てが眩しくて人の多さに驚きつつ改札を通るスピードとか駅の流れの速さについて行けずオロオロしているうちに間違った電車に乗ってしまい代々木第一体育館に行きたかったつもりがあわや成田空港に行ってしまいそうになったんだけど、心優しいおたくがわざわざ駅まで迎えに来てくれて代々木まで連れて行っていただき、ここから入場するんだと教えてもらい、ハスルちゃんのトレカまでいただいた。好きなおんなのこのトレカを握りしめて五騎当千に挑めたので大きな心の糧になった。そして、ここで昼公演終わりに流れてきたセトリを流し見した時に知ったバックにめちゃくちゃジュニアがいると大東くんがセンステでシンデレラガールを歌ったらしいということがほんとうであることも教えてもらう。

 

入場すると割とすぐにもう会場に入るというのが代々木を眺めていて面白かった割とほかの会場は少し奥に入り込んでそこから扉を通り抜けると海上の全貌が見えるイメージだったけど、代々木は10秒くらいで中に入れたので何も心の準備が出来ずに胸がいっぱいなままさらに胸がいっぱいにされてしまいアリーナという規模の会場に圧倒されつつ、随所で光るHiHi Jetsの装飾とか、メインステージにある布とかセンステにあるシャンデリアと宇宙船の間みたいな不思議なものとかハイハイジェッツ以外に誰があれをやりこなしてしまうんだよみたいな凄いバンクが一気に目に飛び込んできてそれだけでもう眩しくて光のようでこれを目にした時の一気に心が素敵なもので華やぐ気持ちを忘れたくない。加えて基本的には会場内でハイハイジェッツのオリ曲(歌なし)がメドレー的に流されているのもハイハイジェッツのハイハイジェッツのためだけのコンサートなのだということを如実に表していて、これからハイハイジェッツのコンサートを見るのだということを実感しているようでまだまだ実感していないような変な気持ちだった。