震えるほど儚く

好きなアイドルがたくさんいます

五騎当千備忘録③

 

もうイントロで限りなくむねがいっぱいになった。賑やかで華やかな音とステージ中にかけられていた布が取り払われたらハイハイジェッツが…ではなくまずはフレッシュジュニアたちが踊っている中でハイハイジェッツが煽っている声だけが聞こえるような状態て、HiHiHi…あたりでポップアップで登場。初めから赤と金を基調にした凝っていて豪華な新衣装が眩しい。本当にハイハイジェッツというアイドルは存在するし画面で見る以上に眩しく愛おしい。目の中に宇宙があるくらいきらきらしていた。本来ならコールする感想で、ゆうぴ~が心の声で~と言いつつハイハイジェッツがまるで本当に声が聞こえる時のように熱く熱くもっと!もっと!と言っていたのが嬉しかった。

 

  • Attack it!!

アイランドフェスで見たやつ!!!!ローラーで駆け回るのもさくちゃんが煽るのもサイコーに景気がよく、なにしろローラーで花道を走り回るので疾走感が凄まじい。ハイハイジェッツは歌の歌詞にその時彼らが伝えたいものを込めるイメージがあるけれども、この疾走感と向上心溢れる歌詞宜しく前へ前へという気持ちがあるのかなぁとふわふわしながら考えていた気がする。

 

  • Eyes Of The Future

最後の1曲ではなく序盤のこのタイミングでアイズを歌うのはすこしびっくりした。なんとなくMVも出たしそのタイミングでこのコンサートを発表したのでなんとなくテーマソング的なものとして勝手に位置づけていたので…。でもAttack it!!の疾走感からこの希望の歌への流れはとにかく明るくて楽しくてこの大きな会場で歌うハイハイジェッツを眺めていると明るい未来しかやってこないに決まっている見たいな夢に浮かされた熱い気持ちになった。このあたりでフレッシュジュニアたちが花道にやって来て、ダンスバージョンの方を踊っていた記憶がある。

 

  • Clap-A-Holics

ハイハイジェッツが歌っているのよく見るヤツ~!!!!!定番曲~!!!!1度は生で歌ってるの見たかったヤツ~!!!Everybody…で始まった時の高揚感とこのあたりでやっとハイハイジェッツを見ているんだ…という実感が湧き胸が熱くなったのであまりステージは鮮明に見えなかった。ゆうぴ~がソロパートでど真ん中で主人公しか出来ないムーブをするのが本当に良かった。

 

  • FIRE!!

これも!!!とっても!!!とっても見たかった!!!各々の歌詞割の解釈がハイハイジェッツ側と一致しているのでこの歌詞をこの人で見たいんだ…が必ず見られるのが嬉しい。あとこの歌は猪狩ちゃんがローラーの振り付けに携わるようになったきっかけ、すなわち原点のような歌なので、俺の流儀~で足をガシガシするのを見ながらなんて素晴らしい夢を見ているんだろうと思った。ゆうぴ~と猪狩ちゃんのcheckin' this wayも見られたし…

 

  • フレッシュジュニアのダンスコーナー

とにかく元気いっぱいで文字通りフレッシュ。ある意味での継承も感じるような時間だった。ここを通ってきっとハイハイジェッツもグループができ、単独でアリーナで公演をするまでに少しずつ大きくなったんだなぁと思うと感慨深くもあった。引っ張られる側がいつのまにか引っ張る側になるような過程を見る場面が多かった。