震えるほど儚く

好きなアイドルがたくさんいます

五騎当千備忘録⑥

 

 

  • だぁ~くねすどらごん

夏にまた歌詞が変わり(しかもサマパラ1曲目で突然みっじゅがリーダーに就任したことをお知らせしてきた歌)バージョンアップしたこの歌、フレジュたちがひとりひとりの旗を掲げてくれるのが祭りっぽくて楽しかった。さくちゃんの旗だけ異様に小さいというミニサプライズも有り。猪狩ちゃんが各々にあてがった歌詞が物凄くハイハイジェッツに愛と夢を抱いているということが如実に見えて愛おしい。

 

聴きたかったやつ~!!!!!と思ってはいたんだけどここへら辺はこの後の披露曲の衝撃に記憶を失われている。けれども、ゆうぴ~のソロパートは兄貴だけ道を遮る方ではなかったと思う。

 

  • baby gone

ここから黄色衣装!ハイハイジェッツの数少ない恋愛ソングであり、これは楽曲としてもかなりハイハイジェッツの初期曲でありながら結構攻めた音がしているイメージがあって、それでいて長く歌っていることで声に深みや艶が出ているのがジャニーズジュニアを見ている醍醐味的なものを感じた。あと、振り付けが変わっていた気がする。

 

  • Fight Back

メンステの上の方にあった簡易版宇宙船の進化系みたいなやつが下に降りてきてそれを掴みながらぐるぐる回ったり、途中でローラー履いたまま逆上がりをするんだけど疾走感と覇気と歌の雰囲気が相まって物凄いことになっていた。''反撃''だし、ここから加速していこうという上昇気流的な雰囲気がすさまじかった。ライブで聴くとイントロが流れてきた時の高揚感がある。

 

代々木という会場に敬意を込めて、おそらくそこの継承的な意味も込めてのV6メドレー。Can do~はジュニアもよく歌うし加えて2019年の8・8のことも何となく思い出すし、MUSIC~は前歌番組で単発的に披露してたんだけどそれが物凄く覇気に溢れていてサイコーだったのでこの場で見られて嬉しい。

 

  • WANNA BEEE!!!

フレジュの中から数人選抜されて、おそらく可愛いチェックの衣装を作ってもらい、猪狩ちゃん振り付けでローラーで歌っていた。若さがみなぎっていて拙ささえも眩しさに変えてしまう特殊能力あった。田中陽成くんがくるくるヘアに赤いハットでお洒落可愛いだった。

 

  • Happiness

今年入ったフレジュの中のジャニアイの会見にも出ていた関ジュの14年組トリオ的扱いみたいな3人組がちょっと良い衣装を着て、その隣に他の今年入ったフレジュたちも混ざって歌っていた。壹岐碧くんがフランス人形みたいで息を飲む美しさだったんだけど、まだまだフレジュ特有の視線の定まらない感じがあったのと、廣末裕理くんはサイズも含めおたくに見えない妖精さんみたいだった。

 

  • シンデレラガール

噂の大東くんのやつ!!!!センステで堂々と歌い上げてしまう肝の座り方と独特の雰囲気が唯一無二。もはやこの時間だけは大東くんのソロコンだったと言っても過言ではない。物凄くどっしり構えているあの感じと華が混ざりあったカオスでさえもエンターテインメントになるらしい。そしてめちゃくちゃ歌が上手くて綺麗。