震えるほど儚く

好きなアイドルがたくさんいます

年末年始のハイハイジェッツの話

 

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ハイハイジェッツ(曲)~フロントラインのメドレーをメロディックスで披露したんだけど、大晦日になりたてという夜長の時間帯でありあとフロントラインという曲の勢いの良さと五騎の記憶の眩しさが相まって目がバキバキになるほど気持ちが昂った。以前青にDIVEを歌った時には見逃し配信がなかったので今回も見られないかと思っていたけれども大晦日の特別版の恩赦なのか今回はTverで見られるのも嬉しい。何度も見返したくなる。それくらい今のハイハイジェッツを表すには取っておきの1曲なのではないかと思う。この歌は結構前からオリ曲の候補としてはあってこのタイミングで温めておいたというのもまた出るべき最高のタイミングで勢いとともに飛び出してきた感じがしてとても良い。五騎で披露した時の方が割と余裕なさげなヒリヒリ感が強くて、今回の方がしっかりカメラに向かって表情を作れる余力がある程度にヒリヒリさせている、こなれて見えるようにさせている気がする。テレビ披露用に仕様を変えられる何度見ても美味しいシステムだ。ハイハイの歌の要だと思っているみっじゅが切なさの中に強さを手にいれたのがよく分かる楽曲だなぁと思う。フロントラインにおいてのみっじゅの声は覇気と共に流れ込んでくる毒のような役割だ。あと、さくちゃんが胸が痛いよのところでまた知らない顔をしていて夏以降の劇的な表情管理の向上のめまぐるしさが顕著だった。フロントラインは聴けば聴くほどハイハイジェッツを眺めているのが楽しくなる起爆剤のような歌だなぁと思う。魔法と呼ぶには激しいから。

 

 

【CDTV】HiHi Jets★CDTVライブ!ライブ!年越しSP 出演直前♪SPコメント - YouTube

1/1の27時台まで目を擦って寝そうになる心をドロドロ海外ドラマで奮い立たせながら待っていたけれども待ったかいがあったなぁと思わせるZENSHINだった。 新年1発目にふさわしい元気の良さと景気の良さだしかなりハイハイジェッツ本人たちもZENSHINが好きそうな気概があるので本当に楽しそうに眩しそうに大きな声で明るいものを届けてくれる。声が大きいアイドル、可愛いなぁ~と唸ってしまうくらいにはZENSHINを歌うハイハイジェッツが好きだ。しかもなかなかお目にかかれないロングバージョンで「だって男の子だもーん」(各々カワイイふるまい)を頂いた。これはかなりレアである。しかもここで5人でわりとぎゅっとなるんだけど5人がぎゅっとなってるフォーメーションに弱いので余計に可愛さに打ちひしがれていた気がする。 可愛いはあらゆるものを救うんだ。