最近忙しくてきちんとけいぽっぷを浴びる暇がない。どりぃむもれっべるもタイトル曲だけ聴いてまだアルバム曲には手を伸ばせていないし、以前なら忙しくてもなんとかしてアルバムを聴く時間を設けていたはずなので私の中で今けいぽっぷというのはそこまで優先順位が高くないないし手を伸ばしている余裕が無いのかもしれない。とはいえけいぽっぷも好きだしジャニーズジュニアも好きで、ここ最近でBerryz工房や東京女子流のことも好きなので単純に風呂敷を広げすぎているとも言えるのかもしれない。好きなアイドルのことで頭をパンパンにしていると心の安寧を保てるので新しい情報やきらめきで活字と情報過多に陥りたい。多分これは現実が嫌であればあるほどそうで、一種の現実逃避なのだと思う。やはりアイドルは眩しさであり、夢なので。
つい先日、菅谷梨沙子さんがお誕生日を迎えた。お誕生日に合わせてトークショーやライブがある訳でも新曲が出る訳でもないけど、彼女のお誕生日というだけでいつもよりも丁寧に朝メイクをすることが出来たし、美味しいケーキを買って食べたし、なにより一日中ふわふわしたようなスキップしながら歩き回りたくなるような気分だった。カルテットのすずめちゃんが何かを少し頑張りたい時に心の中に好きな人がいる話をしたみたいに、忙しい毎日に少し彩りを加えたい時に梨沙子さんが心の中にいて、よく分からないタイミングでこの人以上のアイドルには出会えないと思った輝きは日常になっているのだと思う。素敵なものと素敵な人に囲まれて、たくさんお祝いしてもらえていたらいいな。
