震えるほど儚く

好きなアイドルがたくさんいます

あまりにも理想的でたまらなく羨ましくなった話

 

 

モデルプレス on Twitter: "なにわ男子、関西Jr.時代の楽曲収録1stアルバム「1st Love」&デビューツアー開催決定 #なにわ男子 #なにわちゃん #なにわと半年祝お ▼記事詳細はこちら https://t.co/nlsOXLycID"

 

なにわ男子がインスタライブでファーストアルバムの発売とそれを引っ提げたツアーをやると発表したのをぼうっとしながら眺めていた。 1st Loveという初アルバムと初恋をかけた名前の愛おしさやアルバムにジュニア時代のオリジナル曲の全てが収録される話や、アルバムのリード曲がダイヤモンドスマイルでMV制作がされるという話を矢継ぎ早にして行くのを眺めているうちになんだかたまらなく羨ましくなってしまった。ジュニアの時にやったアオハルツアーもDVDになるらしくこれぞジュニアからグループとしてやってきた人達がデビューした事例における1番眩しい例だと思う。

 

そう考えるのは時間の無駄だと分かっていても余計な焦燥感でヒリヒリするのもまたジャニーズジュニアを眺めている醍醐味だと言うことして欲しいが果たして私の好きなアイドルたちはこうなれるのだろうか、いや、なれると信じている。けれどもなれると信じていることとそれが確実に現実になれるということはイコールでは無いような気もするし彼らにはそんな杞憂なんてなさそうな気もする。いつか好きなアイドルがデビューして、ファーストアルバムを発売して、ジュニア時代に大事に大事にしてきた歌がリード曲になったり全曲音源になったり昔やったツアーがDVDになったり、頭の片隅にある思い出を綺麗なまま保存出来たこんなに幸せなことってないんだろうし、そんな未来を夢見ている。