震えるほど儚く

好きなアイドルがたくさんいます

青春バスガイド!きみは眩しい!

 

DJのひとがBerryz工房の歌をミックスしたものが1時間流れているというサイコーのラジオが地元の放送局で放送されていたことを後からしり、急いでラジコで追いかけた。それがあまりにもサイコーだった。多分私よりもかなり前に、しかも熱量を込めてBerryz工房を愛してきた人が(多分前線で活躍しているBerryz工房を眺めてきていた人だったのだと思う)Berryz工房にビッグラブをこめて作ったものであることがそれを聴いているだけで意図などが一切語られてなくても伝わってくる眩しいものであったとともにBerryz工房がいかに私の中で大きくきらきらした存在であったかがくるくると思い巡ってきて、ひょんなタイミングでこんなに好きな人ひとたちができるものなのだという偶然性を愛おしんだり、また少しだけ私がBerryz工房を見る時、過去を眩しがったり美しがったりしていることに寂しくなったりしていた。それでもBerryz工房がきらきら輝いているという様子が残っている限り、それを恋しがっているうちは、やっぱり永久に不滅なのだと思う。

 

HAPPY! Stand Upで始まるのが威勢が良くてサイコーだし青春バスガイド流星ボーイは眩しいのになんだか切なくて心がぎゅっとした。なにより1億3千万円総ダイエット王国で締めたのがおかしくて良い。こんなにふざけているのにこんなに真理をついた歌もなかなかない。食べるために走るし走った分だけ食べるし生きている意味を知りたい。