震えるほど儚く

好きなアイドルがたくさんいます

純愛ディソナンス 6話・7話の感想

 

純愛ディソナンス【公式】7話は8月25日(木)よる10時~フジテレビ on Twitter: "🔷#純愛ディソナンス 6️⃣話視聴 & 🧐#探してディソナンス への、たくさんのご参加ありがとうございました💫 楽しんでいただけましたか❓ 〜答え合わせ〜 🔑「犬on犬」⏩⏩⏩積み木 #吉川愛 #髙橋優斗 https://t.co/IY3z1GgOE7" / Twitter

 

ここ2話でグッと朝比と冴になにかがあろうとして始まる前に終わったのでまとめて書いておきたいと思う。6話で冴が新田とのことにけじめをつけようと5年前のことをネタにした小説『純愛ディソナンス』を書いた。タイトルの伏線がここで回収されたという訳である。このタイトルを冴が付けたということはやっぱり冴の中で自らと新田は純愛的な関係性として位置づけられているのだろうと思う。そこがやはり少しだけ気持ち悪い。その小説を新田に読んでもらうことで過去にケリを付けようとしたものの碓井先生の画策で冴は待ち合わせ場所で待ちぼうけを食らってしまうけれどもそこにやってくる朝比の察しの力と当て馬力が凄まじい。優しくて周りが見えていて少しずつ傷つきながらつかの間の幸せを掴んだような感じがしていた。

 

7話で朝比が幸せそうだったのはおおよそ30分くらいで予告の段階からそわそわしていたキスシーンなるもののようなものは冴がぎゅっと拒絶するように目を閉じているのを朝比がそれはもうとてつもなく傷ついたような顔をして発見したことで不発に終わってしまう。そればかりかやわらかく冴に「ずっと待ってるから」と言い、おそらくその翌日辺りに傷ついたまま目をバキバキにしながらシンクをピカピカにしているところに莉子がやって来て朝比の腰に抱きついて終わりである。カロリーが高い。やたら光がさして綺麗だった。来週の予告だと朝比がやたら痛そうなビンタを食らっていてもうやや胸焼けしている。