- 青にDIVE
ごめんあまり覚えていない。DIVE!のときの映像が流れていて、それほど前の出来事でもないのにもう何年も前の出来事のような気がした。
- 未来SUNRISE
このタイミングで突然挟まれる未来SUNRISE,少しだけ面白かった。序盤ででてきた五角形のムービングステージのようなものに乗るなどして非常にきらきらしていたし、たぶんハイハイジェッツはもうおとななのだとも思った。
- Welcome To My Home Town
歌に入る前に横浜ベイスターズの応援に加担させられたのでしばらくそれを引きずっていたけれどもゆうぴ~のふわふわな声と軽快な歌とセットの家の中の窓からちらちら現れるおとうとたちが非常にかわいくていとおしくてたまらなかった。かわいいひとを引き連れるかわいいひとの歌。
- COMPLETE
さくちゃんってこんなに綺麗で不思議でピアノまで弾けるの本当に狡いなぁと思いながら見ていた。東京で聴く「夢を叶えよう、この街で」にずぶずぶに引き込まれつつ、気合とやる気が充分にありすぎるゆうぴ~の目がバラードを歌っているとは思えないほどバキバキで暗闇の中でも光っていて終盤はそこにしか目がいかなかった。
- INSTINCT
噂の鬼さんこっちへどうぞソングだ!?になった。不思議なメロディに中毒性があるので結構好きだった。2020サマパラの生配信でPeakやBUTTERFLYを歌っていた時に出てきた光る動く棒みたいなものが再登場していて、スパイシーな世界観の味付けにこれを使うの良いな~と思った。CEOがフルアルバムのカムバタイトル曲だとするならば、INSTINCTはリパケのタイトル曲みたいな感じがする。
- FRONTLINE
もうこのひとたちFRONTLINEをやりこなしてるじゃん...と思った記憶がある。去年の秋から春をすっ飛ばして夏を目撃しているのでそりゃあ時間が経てば歌が体に染み付くだろうとも思うけれど、FRONTLINEは去年の夏から何かのギアがまたひとつあがった(気がする)ハイハイジェッツのテーマソングのようなものなのかもしれない。最前線に飛び出そうとしているし。
ハイハイジェッツのハイハイジェッツという曲が存在していること、その曲が1番目にに貰った曲であるという事実、どれをとっても全部''良い''。どんなにおとなになっても、ミエ張って大人ぶったり簡単な世界じゃないからワクワクするハイハイジェッツを見ているとハイハイジェッツって本当に素晴らしいアイドルで...という気持ちになる。
- 駆ける
あの「駆ける」だと思った。五騎当千では歌わなかったのでこの夏が個人的初駆けるだったわけだけれどいろんなことを思い出したり慈しんだり愛おしがったりしながら眺めていた気がする。ゆうぴ~って少クラや配信の時で見た時そのままに本当に全然スタイリッシュに腕を振らないけれどそこが彼らしくきらきらしていて良かった。
- JET
JET始まりJET終わりが痺れると共に本編終わりからJETが始まる前の間の本公演は終了致しましたヤバリミックスが尾を引いてあまり覚えていないというのが本音である。声を出せなくなったコロナか以降のライブのアンコール事情においてハイハイジェッツのアンコールへの流れの作りの上手さというのは眺めてきた上で知っていたつもりだったけれども今回は上手いとかそういう次元ではなく恐ろしく破壊的でそのまま超楽しそうなJETが始まってしまうので怖い。カモンカモン...のところで5人が5人だけのことを各々の目にうつしあってそこの振り付けをしているんだけれどもそれだけこの人たちがこんなに楽しそうならばもうそれだけで、それが続くならばいいやもう何もいらないやとその時ばかりは思った。