震えるほど儚く

好きなアイドルがたくさんいます

ぐるぐるまわる

 

ジャニーズジュニアにもの凄い風が吹いている。昨日から今日にかけてあらゆることが起こってそれに関して喜んだりふわふわきたりぐっと気持ちを堪えたりいろんなものが駆け巡って胸のつかえがぐりぐりと広がっていたりものすごく心が疲れてしまったような気がする。

 

次はという思いがあったのかもしれない。慢心していたのかもしれない。けれどもそんなの好きなアイドルが何もかもすっ飛ばしてデビューして欲しいと願っているということの何が悪いのかとか、あのグループは実力があるとかないとか華があるとか無いとかよく分からないおたくたちが大きな顔して呟いているほうがよっぽど気持ち悪いじゃないかとかいろんなことが頭の中を駆け巡っている。好きな人たちを1位にしたいけれどもよく分からない雑誌の投票戦法的なものに乗りたくないしでも負けるのは癪だし好きな人たちの追い風になりたいとおもっているけれどもそこまで苦しむものなのか分からない。色んなものが可視化されてデビューするまでに持っていなければならないものがココ最近で随分増えた気がする。ジャニーズジュニアを好きでいることに余裕も確実なものもきっとずっとないのかもしれないけれど、特にこの数日はどこからジャニーズジュニアを眺めていてもそれが無い、持っていようという心がけすら持てない。けれども私はやっぱり彼らのことを好きだし、きらきら輝くことを信じているし、いずれは1位にしたいのである。