震えるほど儚く

好きなアイドルがたくさんいます

いつだって何か足りない

 

さくちゃんの誕生日当日に少クラの生放送があったので20歳なりたてのさくちゃん並びにハイハイジェッツを見られるというありがたいイベントが発生した。黄色の衣装で、さくちゃんは前髪ご開帳だったし、イガリチャンは子ライオンみたいな髪型にピアスをしていてやっぱり世界一20歳を楽しんでいる人達なんだ…と思った。ハイハイジェッツ含めほとんどのひとたちが舞台終わりなのでアドレナリンがものすごく分泌されているのかテンションがやたら高そうだった気がする。

 

基本的にみんなで歌うということはあまりなく、各々のグループの名場面的な歌をメドレーないしステージミックスで本人たちのリアクションありでみていくという形だったんだけれども、ハイハイジェッツはもうあらかじめほぼ全部のオリジナル曲のダイジェストが流れたばかりか(何故か来月放送のCEOまでちょこっと入っていた)ハイハイジェッツ(曲)のステージミックスまで付いていてやたら至れり尽くせりだった。本人たちも言っていたしオリジナル曲のみでコンサートがひとつ作れてしまうんだからそうなんだけど本当にオリジナル曲が多い。全部たいせつだし思い出があるけれども並べられるとその多さを実感するしここ1~2年の畳み掛けが凄い。ハイハイジェッツ(曲)のステージミックスは本当に初期の初期のものの映像もあってさすがにいろんなことがよぎってぐっときた。グループとしてのはじまりにハイハイジェットのハイハイジェット(当時は)という曲を貰っていたのなんて凄まじいんだろう。やっぱり海の向こうへ行ったハイハイジェッツのハイハイジェッツ(曲)がほしい。