震えるほど儚く

好きなアイドルがたくさんいます

くるくるかんがえる

 

好きなアイドルたちが一層ほしいものを勝ち取るためにググッとギアをあげたような気がする。あまりこまめに更新する方では無いコンテンツも毎日更新していたり(毎回DVDの告知が最後についてくるという徹底っぷり)そのコンテンツの中でかなり彼ららしいこれはダメとは言われていないスタイルでポップにけれども見る人が見たらかなり真剣であることがわかるやり方でひとつ宣言のようなものをしていて彼らのことを眺めているわたしがぴりりとした気持ちになっている。できることなら運命のいたずらでその何かを掴んで欲しいしそれがしれっとまかり通るのがこの特殊な閉鎖空間にいるアイドルたちのおもしろさだと思っていたところがあるけれどももう数年前にそうもいかなくなってしまったし、なにより彼らはそういう運命のいたずらのような類のものよりも必然的に勝気にそれを勝ち取って走り去ってしまうような気がする。

 

だからこそ、こんなに素敵な人たちが追い風をと言っているのだから余計なことをひとつも考えずに集中出来たら1番なのだけれどもどうにもこうにも私は余計なことをくるくる考えながらでないと前に進めない。がんばりたいけれどやっぱり最終的にお金が入る・得をするのは雑誌の出版社であることやそこに妙なジンクスが付随しているのが気持ち悪い。

 

けれどもがんばるんだ…悔しかったし1秒でもはやくそれを掴んで欲しいと思っているからねぇ…と雑誌を注文してしまったのが何かに負けたような気がしている。 もういっそ開き直ってこれは大宴として楽しんだ者勝ちなのかもしれない。楽しもう、祭りなんだ しかもすきなひとたちに何かいいことがあるかもしれないし