震えるほど儚く

好きなアイドルがたくさんいます

あまりゲームなどはしないんだけれども日記

 

唯一ちゃんとやっているゲームがあつまれどうぶつの森くらいなので全然ニンテンドーSwitchなるものを活用できていない気がして、「鳥類弁護士の事件簿」なるものを始めた。なんだこれ、おもしろい。シュールで思想が強そうなものが欲しくてそれで検索に引っかかったという理由で購入したんだけれどもいろいろレビューなどを見るに割とボリュームが少なめなゲームらしい。ほとんどゲームをやらないけれどもたまにやりたくなる瞬間がある程度な私にとってはそれが心地よくゆっくりプレイを進めているところである。「鳥類」弁護士なので人間は登場せず、基本的に絵柄も世界観も古めかしくBGMがやたら壮大なので没入感が凄まじい。世界史をきちんと学んでいたらもっとこのゲームを楽しめていただろうか、と思う。

 

そしてこのゲーム後半になると政治サスペンス的なシリアス展開が徐々に始まってそれに伴いエンディングが分岐して行くらしい。まだ私は政治サスペンスのはじまりあたりの海を泳いでいるのでまだどこで分岐して変わっていくのかよく分かっていないけれども分岐次第では結構悲しい方向に進んでしまったりするらしい。1度思い思いに終わらせてしまったら全部の分岐ルートを辿るべく周回してみようかしら。 好きな物は飽きるまで毎日たべられるタイプなので全ての分岐ルートを辿る前に飽きなければ大丈夫、なはず