震えるほど儚く

好きなアイドルがたくさんいます

手厳しい、1番星だ

 

 

ゆうぴ〜が、アイドルを卒業してしまうらしい。

 

もう何も分からなくなってしまった。ゆうぴ〜は最高のアイドル人生でした!とすがすがしい顔で言い切っていた。いろんな思いが込み上げてきてわたしはここから、何を書いていけばいいのか分からない。

このブログは、ゆうぴ〜のことをすきになったことがはじまりだった。

そこから毎日毎日書いていくうちに習慣化されていってゆうぴ〜やハイハイジェッツのことよりも他のアイドルのことを書くことが多くなっていたけれど、私の目標はハイハイジェッツがデビューした日のことをきちんと日記にしたためることだった。はじめてハイハイジェッツの顔が載ったCDを買った瞬間もタワレコで大きなパネルやポスターが載っているところも見てみたかった。いつか東京ドームに立つところも、国立競技場に立つところもみたかった。それは5人であるべきだと思っていた。 それも、もう無いんだ

 

ハイハイジェッツのゆうぴ〜が好きだから、今後のゆうぴ〜を見ていられる自信が無い、でもゆうぴ〜には幸せでいて欲しい、本当に誰よりもあらゆる幸せも名声も享受して欲しいと思っている。だから、悲しいんだと思う。

 

ハイハイジェッツには永遠はあると思っていた、いや、グループがどうなるかは分からないからハイハイジェッツに永遠はあるかもしれない。でもそこにゆうぴ〜がいることはないのだ。真ん中でちょっぴりダサくて真っ直ぐで大きな声で煽って駆け出していく、あの日スーパーヒーローになります!って言い放ったゆうぴ〜だけはいないのだ。

 

ゆうぴ〜がいろんなものをくれたこともわかっている。あんなに輝いている人ゆうぴ〜しかいないと思わせてくれたし、ヒリヒリする感覚も上昇している時の高揚感もそれら全部ゆうぴ〜がくれたものだ。

 

 

それでもあと10日だなんて、早くて追いつかなくてきみが清々しくて眩しいからさみしいよ